005361 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

イクメン風デイリー

イクメン風デイリー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2019.07.30
XML
カテゴリ:教育
子どもに希望・夢を抱いてもらう。
そのためには、親が希望や夢を持って行動している必要があります。そうでなければ嘘になります。

希望・夢はドキドキ・ワクワクする気持ちです。

何かに挑戦したいとなった時、思いに寄り添うのが父の役割だと考えます。
またはそういった機会を作るのが役割です。

現社会でその思いに寄り添い続けるには、多くの情報に触れ取捨選択する力が必要です。

目の前の我が子にとって、素直に正しい選択をするには、勇気や覚悟が伴います。

思いを言葉にできるようになれば、「どうしたい?」「どう考える?」「なぜ?」
徹底して聞くことがあると思います。そうやって自分の考えを構築できるようアシストが必要だと思います。これからの時代は、自分で生き抜く力が求められます。

父の立場で、どんなに素晴らしい知識や技術も目の前の子どものやくに立たなければなんの意味もないものです。多くの知識や技術に関する情報に触れることは容易になりました。
意味のある情報・体験に触れる・触れようとする感性を高めることがこれからの個人に求められていると思います。父は子ども中心で考え、時には畑違いの知識を模索しなければならないかもしれません、一方で意味があると一般的に言われている情報も捨てる必要があるかもしれません。

科学的に効果があるとされていることでも我が子には適応しないことがあります。
科学的な根拠は、背景・対象を理解しメリット・デメリットを解釈し、自分の言葉で咀嚼できて初めて子どもへの応用につながると考えます。つまり自分の頭で考えて用いないとエゴイズムになります。自分の頭で考えることは、わかりやすい、直感的な、自分に都合の良いことを取り入れることではありません。思考し、吟味し、挑戦し、子どもから答えをもらう以外に結論は出ないと考えています。時間がかかるものです。

子どもの多くは「今その時まさに困っていること」をわかってほしい、解放してほしい、よくしてほしい。そこに根拠は第一には来ないかと思います。父は問題解決できる引き出しを常に揃えておく必要があると思います。選択はあくまで子ども、子どもとともに意思決定していくのが大事です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.07.30 13:23:18
コメント(0) | コメントを書く


PR

Calendar

Profile

hamu0798

hamu0798

Free Space

【父ができる絵本子育て】
・とりあえず1年継続
・一日5分から開始
・楽しんでやってみる

Category

Recent Posts


© Rakuten Group, Inc.