子育て⇔親育て

2006/04/04(火)15:51

熱性けいれん防止の座薬

病気もします(10)

昨日、ゆうちゃんの風邪がうつったのか、 みぽりんがくしゃみと咳をし始めました。 日中はとても元気だったのですが、やはり体はいつもよりだるそう。 今朝方5時に、38度になりました。 一度熱性けいれんをしているみぽりんは、 かかりつけの先生の指示で、熱の出始めにけいれん防止の座薬をすることになっています。 ダイアップという座薬です。 以前もらった解説用紙には、ねむけふらつきなどの副作用いがいはない、 とのことですが、やはり座薬をする段階になると戸惑いを覚えます。 実家に帰っていたときに受診した小児科の先生は、 まだ一度しかけいれんしたことないのならダイアップは強すぎると言われたのが気になっているせいもあります。 その先生がおっしゃるには、 一度だけけいれんをした子供でも、 不自然なけいれんだったり、5分以上続いたものだったり、 普通の熱性けいれんとは明らかに違う場合には使用を勧めるのだそう。 でも、そうだとしても、 やはり処方には慎重を期するとのこと。 精神に働きかけるために、ふらついたりするらしいけど、 それは健康な体には生命の危険をもたらす場合もあると言われ、 かおを青ざめて実家に戻ったのを忘れません。 座薬を入れるタイミングも難しくて、 7度5分で入れるのだそうですが、乳幼児は7度5分なんてよくなりますよね。 だから、それが風邪で熱をだしているのか、 部屋が暑かったりしてのぼせているだけなのか、 眠くて体温上がってるだけなのか、見分けるのが難しい 一体何を信じて薬を使えばいいのか・・・。 とはいえ、やはりけいれんはできるだけ避けたいし。 はぁ、みぽりんが熱を出すと、 いつもこの悩みが出てくる あともう少し大きくなって、ゆうちゃんくらいになれば、 体力もついてくるし、言葉で教えてくれるから楽になるだろうなぁ。 がんばるぞっと!

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