カテゴリ:共働きの子育て
ここのところ、僕が保育園にお迎えに行く日は
妻の午前様が続いています。 1月26日27時現在、まだ帰宅しません。 電車はとっくに終わっているので、 おそらく会社のハイヤーで帰ってくるのでしょう。 昨日は妻がお迎えに行く日だったのですが 息子を寝かしつけた後、 早朝までパソコンに向かって仕事をしていました。 妊娠6ヶ月で安定期とはいえ、 ハードワークが続くと心配です。 つい 「妊娠してまでそんなに働くなんて、 よっぽど仕事が好きなんだねー。 ずっと仕事してていいよ、また育児休業は僕が取るし」 と嫌味を言ってしまったら、 「『妊娠してまで』じゃなくて 『妊娠した』から仕事しなきゃいけないの」 だそうです。 そうかもしれません。 きっと、そうなのでしょう。 社名を聞けば、 妊婦や子持ち女性に対する差別があるなんて とても思われない会社に勤める妻ですが、 実際は、業績評価や配属など 影に表にとなかなか大変なようです。 その点、うちの会社は仕事さえしていればいいので 大変な反面、わかりやすくてよかったです。 とはいえ、数年前に買収されてからは少し社風が変わっている気もします。 今、僕が長期の育児休業を取るといったら、 この会社はどんな反応をするのでしょうか? 能力が近ければ女性を先に昇進させることで 「女性管理職の比率を男性管理職の比率と同等にする」 というような、ちょっと変わったフェミニンな会社なので きっと表向きは喜んで受け入れてくれるのでしょう。 妻の職場環境と僕の職場環境と逆だったら良かったのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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