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去年飼っていたカブトムシが残した卵から
成虫が続々と帰っています。 衣装ケースに腐葉土と一緒に放り込んで 何の世話もしていなかったのですが自然の力は偉大です。 今のところ、5匹が羽化しました。 でも、みんなオス。 国産カブトムシは 雌雄による羽化ずれが無いはずなのですが、 以前にも書いた 我が家の男系パワーがカブトムシにまで炸裂しているのでしょうか? で、そんなカブトムシですが、 ビビリの長男は触れません。 びくびくしながら背中をなでるだけです。 でも、虫かごの横から眺めている姿は楽しそうです。 羽化したこと自体もうれしかったようで 「(保育園の)連絡帳に書いてー」とせがんでいました。 いじめっ子な父は 次男坊がカブトムシを触るとどうなるか試してみました。 妻は「ホント、あなたっていじめっ子だねー」といいながらも 「カメラ用意するから、ちょっと待ってて。 そんなこんなで、次男坊の未知との遭遇。 次男坊の手に持たせようとすると 触ったとたんに「ひっ!」と落としてしまい、 カブトムシは次男坊の足の上へ。 カブトムシが足にしっかりとつかまったので 「ひぇぇぇぇぇー!」と涙を流してパニックな次男坊。 手で払いのけようとする次男。 と、カブトムシは今度は次男の左手にくっつきました。 すると、握りつぶしそうな勢いで右手でつかみにかかる次男。 次男も(カブトムシも)かわいそうなので あわててカブトムシを取り上げる父。 ここまで3秒ほど。 いじめてごめん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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