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大出世株コンテストにエントリーしている東京電力が年初来高値を更新した模様です。
電力・ガスは代表的な高配当銘柄で今の時期に買いが集まりやすいことに加えて原油価格が下落したので燃料コスト減による収益改善期待があると昨日の日経記事が指摘していました。 借り入れが多い業界なので利上げ見送りも歓迎されているようです。 いろいろと好材料はありますが配当利回りは1.3%台。買い進まれるにはそろそろ利回りの低下が気になる水準となってきましたが、勢いが続くのにはさらなる増配期待があるのでしょうか? 任天堂は上場来高値更新。銘柄によっては過熱感が気になってきました。 去年6月に仕込んでおいた日本車両製造が飛び出したのがうれしいですね。 M&A対象として割安な企業に買いが入ってきたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.29 12:49:00
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