カテゴリ:世界経済
ドル高傾向が継続しており、1ドル108円台で推移しております。
昨日は1ドル109円をうかがう局面がありました。 原油は引き続き1バレル133~136ドルで推移しています。 NYダウは一時1万2000ドルを割り込みましたが、これは原油の上昇を嫌気しての下落だった模様です。 金融機関の悪い決算発表が続いていますが、市場の予想通りまたは上回る内容であり、指数には中立の材料となっています。 一方米金融機関からは年後半の米経済の回復予想が発表されております。 原油価格の動向がNYダウの行方を左右しています。 原油の沈静化はそう遠くないようです。 日本株はガス田の日中合意を受けて外国人が継続して買ってくる可能性が高いと考えています。 国の収入源が増えるのは良い事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.19 09:54:58
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