カテゴリ:指数チャート分析
NYダウは、昨日も1万2000ドルを割り込む展開となりました。
原油価格が急落するも130ドル以上の高値圏で依然推移しており、上昇して終わるも値幅は限られております。 シティーの損失拡大予測報道が市場心理を冷やしており、3月10日安値1万1731ドルに次ぐ下値を探る展開を想定します。 市場が歓迎する原油価格は125ドル以下と考えたほうがよさそうです。 昨日の日経平均は中国株の下落が下げ幅を拡大させました。 アジアのインフレも懸念して下落する展開が続きそうです。 25日移動平均も一時割り込んでいることから1万4000円を割り込み、75日移動平均を意識する下落局面を想定します。 為替の動向にも注意していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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