カテゴリ:世界経済
ペシャワール会の伊藤さんのご冥福をお祈りします。
ロシアのグルジア侵攻は、北京オリンピックの開会直前からスタートしました。 私は事の重大さを高2の愚息から教えてもらいました。彼は日経記事のロシア軍の進攻規模から 「戦争状態だ」と早くから懸念し、これは今も続いています。軍事的規模が大きいので撤退は完了していないだろうというのが愚息の主張です。 次いで北京オリンピック報道や日本の政局報道に気を取られていたら、アフガニスタンの伊藤さんの悲報に遭遇しました。 色々なメディアの報道によれば、伊藤さんは政治的なグループに誘拐されたのではないようです。 しかしながら私には政治色の有無は別として様々な武装グループに多額の資金を提供した人々がいたのではないかと思われて仕方ありません。 現在のところ原油高騰で利益を得た人々は、先進国の株式市場に資金を供給してはいないようです。BRICsの中国は既に大幅下落を見ており、ロシアの株価指数は下落トレンドのただ中です。 ひょっとするとアフガニスタン武装勢力への資金提供者は、資源価格維持を狙っているのかもしれません。 しかしながらこれら私の世界情勢に関する考えは、あくまでも個人的な妄想のレベルにすぎません。 キータッチの滑り過ぎでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.28 18:26:45
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