カテゴリ:経済記事ピックアップ
投資クラブが終わってほっとして新聞をよ~く読んでみると
「日銀が金融機関に3兆円程度資金供給」とあります。 今週のTIBOR金利3ヵ月物は0.89%台で推移しており、10年物国債金利は1.3%台です。 短期金利と長期金利の差が0.4%しかないので、日銀は短期金利を引き下げるための資金供給に踏み切ったようです。 基準金利が0.3%なのに短期金利がその3倍なのは高過ぎます。 銀行間の資金の流れが良くないということのようです。 ユーロと英国が利下げをして先進国の金融緩和政策が続いています。 いったいいつまで続くのでしょうか。 昨年からの下落で私もすっかり忘れていたのですが 「米国の利下げの打ち止めの手前で日本株は底をつける」という法則があるんですよね。 それとも今は異常事態なのでそのような反応が見込めないのでしょうか。 金利が下がるだけ下がると金融相場が始まるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.06 23:28:25
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