カテゴリ:世界経済
バルチック海運指数が19日で連続下落しています。
3月10日の2298ポイントから4月6日には1486まで35%の下落を見ました。 バルチック海運指数は昨年12月5日の安値663から3月10日高値まで1635ポイントの上昇を見ました。現在はその上昇幅の49%戻しの水準となります。 そろそろ上昇に転じる可能性が出始めるころではないでしょうか。 海運指数の上昇と下落には、世界の物資の動きばかりでなくソマリア沖の貨物船への襲撃を続ける海賊の影響があるようです。 私は今日自衛隊の護衛艦がアラビア半島の補給港に到着したとの報道を耳にしました。 欧州各国の護衛艦は既に活動を始めたそうです。 最近の円安傾向も、日本上空をテポドンが飛行することで起こった有事のドル買いがあるのかもしれません。為替をとりまく状況を確認してみる必要がありそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.07 21:55:23
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