カテゴリ:日常生活から
夫の冬のボーナスは、夏の約2倍となるそうです。
夫のボーナスと給与は2001年以降見事な右肩下がりとなり、2006年冬からボーナスは半期で給与の0.5ヵ月ずつ、年間で1ヵ月分でした。 そんなわけで2005年からの夫の年俸は勤務医の全国平均をしっかり下回る水準で推移しておりました。 夫が2000年に脳卒中で倒れて以来、後輩の医師が5人くらい病院を辞めて開業しました。 開業って自営業なのでそれなりに大変だと思うんですが、夜勤しないで済むからまだましって考えるのが流行したそうです。 ところで今回のボーナスアップで最も高い伸び率となったのは看護士職のそれでした。 給与低下による退職続出で正職員比率が大きく下がったのが問題となったのだそうです。 ITバブルは医療従事者には無縁でしたがその後の景気後退の影響はきちんと受けました。 今年民主党政権成立で社会保険病院の廃止・売却の可能性が遠のいたことで病院スタッフが落ち着きを見せてきているそうです。 製薬会社は大変だそうですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.03 22:16:46
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