カテゴリ:日常生活から
与党の新経済計画で最も雇用を増やしたい分野は「健康」です。
比例代表名簿の2位はそれを代表する候補のようです。 我が家が取っている日経新聞には日本医師会が1面を使った意見広告が掲載されていました。 当選が難しい名簿の下位には、旧社会党出身候補が並んでいます。 社会党と言えば「核」と呼ばれる物に対するアレルギーが強いことが挙げられます。 ごく初期のガンも発見出来る検査技術としてPETがあります。 現在日本のPET検診施設は静岡県に1カ所あるだけです。 PETは核物質の一つである動位性元素でガン細胞を探すので、核物質を規制する法律で簡単に建設できません。 PETは米国では一般的な検査方法だそうですが、日本ではその代わりにCTやMRIが普及しています。 興味深いのは、金融出身候補よりスポーツ出身候補の方が名簿順位が高いことです。 金融は新経済計画でも健康・ITより下位の項目でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.05 22:07:21
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