2010/08/17(火)16:58
改正貸金業法の消費者と企業の対応を書き出してみる
改正貸金業法によるクレジットカードの利用限度額の引き下げへの対応と思われる、消費者と企業の変化を書き出してみました。
・日本橋三越は8月の店外バーゲンの価格帯をGW時より2~3割引き下げ
・ニトリ・イケアは商品の値下げを行なう。
いずれも円高還元値下げをうたっていません。
・ブランド品が値下げしても国産メーカー品を選好。
3月の元町チャーミングセールではキタムラとフクゾーの袋を提げた人が目立ちました。
・チャージタイプの電子マネーの利用頻度が上昇。
スーパーの決済はクレジットカードよりこちらのほうがだんぜん多いようです。
ちなみに三越はかつてのギフトの顧客の掘り起こしをしていますが、一度も行っていません。