閣僚から小沢氏への批判が出るも、彼らが分裂してプラスの可能性は低いかもしれない

NHKの夜の報道番組で、小沢氏のお話を聞いた夫は怒り狂って私にブログの更新を迫りました。 「なんで菅はこういう事を言って実行しようとしなかったんだ！！！」と私に八つ当たりされても困ります。 閣僚からは菅首相支持の声が多いようで、この様子では代表選の勝敗によって必殺技「党分裂」が実行される可能性が高まってきているようです。 「セクト分裂」は政治の革新派が一度は経験する事柄のようです。私が見聞したのは全共闘の分裂でした。 この度の代表選で過半数を得なかった候補の支持議員が党を離脱しても、宰相の派閥の結束が固ければ対抗勢力になりえない可能性があるように私には思われます。 小学生の私が見ていても、全共闘の分裂と闘争は醜いものでした。私の理解が浅いのか、彼らの闘争の理由が私には未だに理解できません。 そんなわけで私達夫婦には分裂をほのめかす閣僚の発言が理解出来ません。 分かる方がおられれば、是非コメントをいただきたいと思います。