カテゴリ:カテゴリ未分類
NYダウ・独DAX指数がリーマンショック前の水準を回復しましたが日経平均はマイナス21.2%に留まっています。
調べてみると直近の日経平均のPERはリーマンショック前とほぼ同じことが分かりました。 日経平均のPERは09年4月に285倍をつけ、そこから少しずつ下落していきました。 当時のPBRは1倍前後でしたから、日経平均はPBRの水準で下値が決まる要素が強かったようです。 直近の日経平均のPERは15.33倍、PBRは1.11倍です。 ちなみに09年11月のドバイショックの時のPBRは1.13倍でした。 9月1日安値8796円が今年の最安値だったようです。 ガイトナー財務長官は再び強いドルについて発言されたそうです。 10月にはこれでドル円は80円に戻しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|