カテゴリ:日常生活から
米国の一般教書演説は、財政健全化がやや強調された内容だったそうです。
FOMCでは量的緩和政策の継続が確認されました。 日本でも菅首相が財政健全を強調したお話をされて、日銀は量的緩和政策を継続すると発表されました。 日米の金融政策と財政方針は良く似ているように私には思われます。 日米ともにTPPへの参加を表明しており、関税が無くなるから必ず財政は引き締めなければいけない、ということのようです。 日本はTPPにも加盟せず消費税の引き上げも決められないとなれば国債暴落のお話が現実となるのかなと私は考えたりします。 日米が同じような方向で動いているせいか、このところドル円で目立った動きが無いように見えます。 為替が円高で推移していても原材料価格が上昇しているため愚息は吉野家の牛鍋丼は今イチだと感じているそうです。 ユニクロの春物のチノパンはかつて見た事が無い程薄くて、まるで夏物のようです。 円高の良さを確認するためには海外旅行をしなければならないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.27 11:05:19
コメント(0) | コメントを書く
[日常生活から] カテゴリの最新記事
|
|