カテゴリ:日常生活から
本日なぜか頭に浮かんだ人気漫画です。
先ほど調べてみたらTVドラマシリーズにもなっています。 とても人気があるようで、現在映画が公開中です。 PG-12でして、小学校高学年から中学生は親の監督の元で鑑賞しましょう、という事でしょうか。 主人公の丑島の職業が、日本の金融関係の法律に抵触する犯罪だからなのかもしれません。 予告編の最後には「闇金は犯罪です」と大きく文字がおどります。 AKB48の大島優子さんがパチンコ依存症の母親の借金の日利3割の利息を毎日払い続ける娘を演じています。 一日5、6千円の利息なので、30日の総支払額は15〜18万円になるようです。 元金は約2万円のようでして、8倍以上のお金を利息として払わなければならないようです。 母親はここまで来るのにノンバンクでの借金の返済が出来なくて自己破産したのかな、とかがぜん興味が湧いてきました。 セブン銀行の個人向けスピード融資は10万円が上限なので、20〜30万円の借金からスタートした可能性が高いように私には思われます。 セブン銀行の個人向けスピード融資は返済が月5000円、1万円と選べるそうでして、年利は15%。 「1万円借りると1日の利息は28円」だそうですが、やはり借金なのでさっさと払ってしまうに限るようです。 三菱東京UFJ銀行の審査を経ての個人ローンの500万円までの最低金利は年利4.6%。 セブン銀行はこれの3.26倍となります。 住宅目的以外のローンは、条件がかなり厳しいです。 借りた事がないので、とても驚きました。 借りている期間はせいぜい1週間、給料を貰ったとたんに一括返済するくらいのつもりでなければ借りてはいけないように私には見えます。 セブン銀行の月々の返済条件である5千円、1万円の返済を滞らせかねないような状況の家計は、決して借りてはいけないように私は考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.31 11:57:56
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