★有楽町でガルウィング・ドアの電気自動車テスラ・モデルXを。
花火の次はお勉強、有楽町朝日ホールで開催の「古代出雲文化シンポジウム」です。会場へ向かう途中、珍しいクルマが近づいてきました。クロスオーバー電気自動車「テスラ・モデルX」です、初めて見ました。駐車するのを見ていると、ドアがガルウィングで高々と上がり驚かされました。すると、妻が「前席ではなく、後のドアよ」と。そう、後だけがガルウィングです。ちょっと新鮮です。・・・左右のガルウィング・ドアが開いた一瞬の撮影に失敗しました・・・。(笑)調べると、-----------------------------------「テスラモーターズ」が、同社の「モデルS」をベースに開発した新型のクロスオーバーSUV「モデルX」。3列シート、7人乗りの後席部分にガルウィングドア(ファルコンウィングドア)を採用するなど、コンセプトカーをそのまま市販車にしてしまったようなデザインや性能が魅力的なモデルとなっている。クロスオーバーSUVスタイルで4輪駆動、2つの電気モーターを搭載し1回の充電で最大約400キロもの距離を走ることが出来る高い実用性と環境性能を備えた電気自動車となっている。外観面では、フロントガラスから繋がるガラスルーフや可動式のリアスポイラーなど様々な特徴があり、一番特徴的な部分と思われるガルウィングドア(ファルコンウィングドア)、快適に乗り降りが出来るように設計されたものとなっているとのこと。価格は895万円から、バージョンは「60D」「75D」「90D」「P90D」「P100D」の5種類。数値が高いほど航続距離が長くなって出力も増え、P100Dでは航続距離が「542km」、モーターの最高出力はフロントが「263ps」・リアは「510ps」。0-100km/h加速は3.1秒を誇る。全長x全幅x全高は5,037x2,070x1,680mmで、ホイールベースは2,965mm。スマートな外観に反して、その車体は大柄、車重は2,468kg。また、テスラの特徴の一つである「ソフトウェアアップデート」にも対応しており、同社の半自動運転機能「オートパイロット」機能も利用可能。-----------------------------------ちょっとおもしろい。もっとよく見れば良かった・・・・と後悔。また銀座へ行きましょう・・・。【今日のLifeHack:人は反感から愛へ向かう。 だが愛することから始めて反感に達する場合には、けっして愛には戻らない。 バルザック】<ガルウィング・ドア!!>