★榛名山を見ながらスケートがしたかった全面凍結の榛名湖。
四万温泉「積善館」に別れを告げ・・・旅を企画した友人の提案で、榛名神社へ行くことになりました。途中、立ち寄ったのが榛名山を臨む榛名湖です。-----Wiki-------------------------------榛名山(はるなさん)は群馬県のシンボル上毛三山(赤城山(標高1827メートル)・榛名山(標高1449メートル)・妙義山(標高1103メートル))の一つであり、古来山岳信仰を受けてきた山である。山の南西麓に榛名神社が祀られている。山頂にはカルデラ湖である榛名湖と中央火口丘の榛名富士溶岩ドーム(標高1,390.3 m)がある。中央のカルデラと榛名富士を最高峰の掃部ヶ岳(かもんがたけ 標高1,449 m)、天目山(1,303 m)、尖った峰の相馬山(1,411 m)、二ッ岳(1,344 m)、典型的な溶岩円頂丘の烏帽子岳(1,363 m)、鬢櫛山(1,350 m)などが囲み、更に外側にも水沢山(浅間山 1,194 m)、鷹ノ巣山(956 m)、三ッ峰山(1,315 m)、杏が岳(1,292 m)、古賀良山(982 m)、五万石(1,060 m)など数多くの側火山があり、非常に多くの峰をもつ複雑な山容を見せている。榛名山に関係する伝承では、巨人ダイダラボッチが、富士山、浅間山、榛名山を競争で作り、あと一息というところで富士山のだいだらぼっちが勝ったという民話、榛名神社が諏訪神社から井戸を通して食器を借りたという民話、弘法大師が杖を刺して井戸を掘ったという民話などが残っており、山岳信仰が盛んだったことをうかがわせる。-------------------------------榛名湖(はるなこ)は榛名山のカルデラ内に生じた火口原湖で、水系としては利根川に属する。周囲は約4.8キロメートル、面積は約1.2平方キロメートル、最深部は約12メートルから15メートル。『万葉集』の時代から上野国を象徴する歌題「伊香保の沼」として知られる。榛名神社とともに、江戸時代以降は関東地方を中心とする雨乞い信仰「榛名講」の目的地となった。明治以降は近接する伊香保温泉に集まった文化人によって文芸作品に描かれた。大正時代からは本格的な観光開発がはじまり、一年を通じて群馬県を代表する観光地の一つとなっている。赤城山に大沼や覚満淵、榛名山には榛名湖がある。湖水は北側の火口瀬から沼尾川として流れ出て吾妻川に注ぎ、さらに利根川へと合流する。湖水は一部で農業用水として利用されている。湖は標高1084メートルにあり、厳冬期には湖面全体が氷結する。-------------------------------榛名山の手前に見えてきたのが榛名湖。榛名山と湖面が全面凍結した榛名湖、素晴らしい光景を目の当たりにすることが出来ました。さてさて、ここで撮影です。この画像、沢山売れますように、榛名神社にお参りを・・・。(笑)・・・滑れるものなら、ここでスケートをしたかったのですが・・・。【今日のLifeHack:目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる。 ジッド】<四万温泉「積善館」に別れを告げ・・・><榛名山と榛名湖>