★かまやつひろしさん7回忌追悼コンサート、ツーショットを思い出し。
昨日、3月1日は2017年に78歳で亡くなった歌手かまやつひろしさんの7回忌にあたり、追悼コンサート「ムッシュかまやつトリビュート for 七回忌」が開かれたとのニュースが流れました。7回忌とのこと、早いものです。2011年10月8日、明治神宮で開催されたラリー「ラフェスタ・ミッレミリア」の安全祈願の後、初めてかまやつひろしさんにお会いし、お話させて貰ったのを思い出します。また、ここで同じメンバーだったバンド「ザ・スパイダース」の堺正章さん、井上順さんとも楽しいひと時をご一緒させて貰ったのも懐かしく思い出されます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<■ムッシュかまやつ プロフィール>1939年東京生まれ。父は日本ジャズ界の草分け、ティーブ釜萢。幼少時代よりジャズなどの音楽に触れながら育ち、青学高等部在学中から米軍キャンプでカントリー&ウエスタンを歌う。50年代に「小坂一也とワゴンマスターズ」に加入しプロデビュー。その後60年代頭にソロデビュー。アメリカに留学後64年、田邊昭知とザ・スパイダースのメンバーとして「バンバンバン」「あの時君は若かった」など不朽の名作を残す。解散後はソロとして75年に「我が良き友よ」が大ヒット。セッションシンガーとして様々なジャンルのアーティストとライブを行うなど精力的に活動していたが2017年3月1日に惜しまれつつ逝去。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<■堺正章、井上順、ユーミン、今井美樹らが天国のかまやつひろしさんに届けとばかりに熱唱 7回忌追悼コンサート>3/2(木) 、中日スポーツ配信2017年3月1日に膵臓(すいぞう)がんのため78歳で亡くなった歌手かまやつひろしさんの7回忌にあたる1日、東京都渋谷区のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で、追悼コンサート「ムッシュかまやつトリビュート for 七回忌」が開かれた。<SS席20,000円(お土産付き) / S席15,000円 / U-25席 5,000円> ステージには、かまやつさんがメンバーだったバンド「ザ・スパイダース」の堺正章(76)や井上順(76)をはじめ、いとこの森山良子(75)と森山の長男の森山直太朗(46)をはじめ、松任谷由実(69)、今井美樹(59)らゆかりのアーティスト総勢10人が出演。かまやつさんの代表曲「どうにかなるさ」「我が良き友よ」などの歌を通して、愛された故人をファン2000人とともにしのんだ。 オープニングでは、かまやつさんの長男で歌手のTAROかまやつ(53)が、古希を迎えた父親のために作った「ゆっくりとゆっくりと」を、天国に届けとばかりに熱唱した。 かまやつさんからさまざまな楽曲の提供を受けていた今井は、かまやつさんとデュエットした「ノー・ノー・ボーイ」を披露。生前のかまやつさんの映像と歌を使った、〝生デュエット〟を再現した。堺と井上は、ザ・スパイダースのヒット曲「夕陽が泣いている」などを披露。2人が同バンドの作品を歌ったのは、かまやつさんのお別れ会があった17年5月以来。幅広い年齢層のファンが駆けつけ、堺は「きょうは若い方も来てくれて、かまやつさんも本当に喜んでいると思います」と話した。 にぎやかなことが大好きだったかまやつさんらしい7回忌に、TAROは「大勢の方が集まり、父もびっくりしていると思います。今日は父の6日前に亡くなった母とこの会場のどこかで、一緒に見てくれていると思います」とあいさつした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【今日のLifeHack:夢盗まれちまったからな。取り返しに行かにゃ・・、ルパン】<追悼コンサート「ムッシュかまやつトリビュート for 七回忌」><山岸竜之介、KenKen、今井美樹、松任谷由実、井上順、堺正章、森山良子、森山直太朗、TAROかまやつ、武部聡志><2011年10月8日、明治神宮で撮影>