★古稀祝い旅、帝国ホテル大阪、インペリアルフロアは専用デスクで座ってチェックイン。
「USJ」を満喫し18,000歩も歩き、向かった先は今夜のお宿、息子一家に古希祝いでプレゼントされた「帝国ホテル大阪」、それも「インペリアルフロア」です。大阪市中心部を流れる大川沿いに位置し、春は桜並木・夏には天神祭の奉納花火や、大川を行き交う船渡御(ふなとぎょ)を間近に眺める事が出来るといいます。1996年開業 24階建てで客室は378室。帝国ホテル東京は1890年開業と、130年以上の長い歴史を有します。ダイヤオレンジJR大阪環状線「桜ノ宮駅」から徒歩5分、JR大阪駅から無料送迎バスで約15分が利用できます。バス停を探しましたが、シャトルバスの乗り場が分かりません。ウロウロし、やっと高架下に見つけ、無事に乗車です。ホテルに着き、通常立ってチェックインですが、「インペリアルフロア」は専用「コンシェルジュデスク」で座ってチェックインです。・・・上の階にある椿山荘のスイート専用ラウンジほどではありませんが・・・一流のホテルらしいホスピタリティ溢れる雰囲気です。大川沿いの1階カフェ&ラウンジ「ザ・パーク」は24mの吹き抜けになっています。またロビー中央には、存在感を放つ、大きなドーム型のフラワーアレンジメントもあり、際立っています。特別階の19~21階が「インペリアルフロア」で、我々は20階です。特別階なので、エレベーターも、カードキーをかざさないと停まりません。インペリアルフロアに宿泊者以外は入ることが出来ないシステムのようです。また、インペリアルフロア宿泊だと、様々な特典がついています。・お部屋にミネラルウォーター2本、新聞2紙 無料。・お休みの支度、「ターンダウン」の際にホテルから贈り物。・インペリアルフロア宿泊者限定の「ラウンジ」が利用できること、ここは、アルコールやコーヒー・紅茶など種類豊富なドリンクバーとスナック、帝国ホテルならではのプレートメニューを楽しめます。チェックインを済ませると、男性スタッフと女性スタッフのお二人が部屋までご案内です。スタッフがカードキーをかざすと自動で階数ボタンが点灯するタイプです。エレベーターの中に1輪の薔薇の生花、いいものです。さっつ、非日常のはじまり・はじまり・・・。【今日のLifeHack:小さい時に一人将棋をするのは大変頭にいいことです、林修】<たびもの撰華><帝国ホテル大阪><大阪駅・帝国ホテル大阪を結ぶシャトルバス><インペリアルフロアは専用の「コンシェルジュデスク」でチェックイン><「コンシェルジュデスク」で座ってチェックイン>