★1日2万歩歩く、こまどり姉妹の妹・葉子さん、スリーショットを思い出し。
新聞で、「週間新潮」1月30日号の見出しに目が留まりました。86歳!「こまどり姉妹」妹・葉子さんが語る「健康長寿は、1日2万歩歩くことの様です。驚きました。・・・私も頑張らねば、と思います。2016年、こまどり姉妹のお二人とスリーショットが実現したのを思い出します。いつまでもお元気で、大いに歌って欲しいものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<■「毎日2万歩」、86歳!「こまどり姉妹」妹・葉子さんが語る「健康長寿は1日にしてならず」>(ドクター新潮) 今年でデビュー65周年を迎えた双子の演歌デュオ「こまどり姉妹」の妹・葉子さん(本名=長内敏子)は、86歳にして「毎日2万歩近く」歩き、さらに食欲も旺盛とあって、周囲からは「なぜ?」と驚嘆の声が上がっている。「人生100年時代」に突入し、多くの人が健康長寿を願うなか、その“実践者”である彼女に健康のカラクリを聞いた。 ***「いまは毎朝4時に起きて、両親の墓参りも兼ね、自宅のある都内・浅草周辺を時間をかけてウォーキングしています。途中、朝食を食べるために『やよい軒』に立ち寄り、目玉焼き定食に納豆をトッピングして、ご飯をお代わりするのが最近の日課。しばらく前から1日2食の生活を続けていますが、夕飯は近所のお店でラーメンとチャーハン、餃子の3点を注文して平らげることもあります」 こうハッキリとした口調で話すのは、いまも現役でステージに立つ「こまどり姉妹」の妹・葉子さんだ。浅草から上野あたりまでなら「いつも歩いて移動している」という葉子さんは、80歳を超えても「食べる楽しみ」を満喫できることがこの上なく幸せだと話す。「歩くときは歩数計を携帯して毎日、歩数を正確に計測しています。午前中で6000や7000歩にとどまっていれば、午後は多めに歩くようにするなど、できる限り2万歩を目指すようにしています。夏の暑い日には“1000歩あるいたらコンビニに入る”とのルールを決め、冬なら使い捨てカイロを体に貼り付け、1年を通して歩くことで風邪を引きにくくなるなど、体調面にも良い影響が出ています」(葉子さん) 葉子さんが「1日2万歩」を習慣としたのは「50代の時」というが、キッカケとなったのは、30代で「末期がん」の宣告を受けたことだった――。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【今日のLifeHack:勇をたのみにがむしゃらに相手を選ばず戦っている。これは弱冠の者の行為である。強い相手を避け、弱い者を選んで戦い、進退のツボを心得る。これは壮年にならなければ出来ぬことだ、伊達政宗】<「こまどり姉妹、妹の葉子さん」<姉・英子さんと妹・葉子さん><昨年7月、こまどり姉妹、妹の葉子さん<2016年7月に実現したスリーショット>