★大相撲五月場所観戦前に野見宿禰神社他散策&ちゃんこ鍋。
既に、大の里の優勝が決まり、横綱昇進を果たしましたが、ツアー「大相撲五月場所12日目」のお話です。コースは、両国駅に集合し、両国を散策、お昼にちゃんこ江戸沢、で昼食、その後、国技館で大相撲観戦です。添乗員が付いて領国を散策です。まず訪れたのが、「横綱町公園」(横綱「綱」ではなく横網「網」)ここには、「東京慰霊堂」があります、立派な建物です。次に、交差点を挟んで向かい側の「旧安田庭園」です。前撮りでしょうか、花嫁・花婿の姿も見られました。次が近くの相撲部屋で、「八角部屋」と「錦戸部屋」を外側から見て、表札を確認です。次に、野見宿禰神社(のみのすくね)です。ここは、相撲の始祖とされる野見宿禰が祀られています。また歴代横綱之碑があり、47代柏戸剛以降の名前が刻銘されています。74代の豊昇龍席の名を見つけることが出来ます。間もなく、75代の大の里関の名も刻まれることになります。そして、少々腹を空かせて、昼食は「ちゃんこ江戸沢両国総本店」でちゃんこ鍋です。美味しくいただきました。・・少々物足りなくもあり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ツアー・イベント名:大相撲五月場所観戦チケット&江戸風情残る両国散策 ~ちゃんこ鍋定食のご昼食付~>11:20【集合】JR総武線「両国駅」西口改札前 → 11:30【出発】 → 両国散策 → 13:00【昼食】ちゃんこ江戸沢両国総本店 → 【徒歩移動】 → 【立ち寄り】大相撲観戦 → 18:00【解散】両国国技館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<■「東京慰霊堂」>大正12年(1923年)9月1日に発生した、関東大震災による遭難者(約58,000人)の御遺骨を納めるための霊堂として、東京市内(現在の23区の中心部)で最も被害の大きかった被服廠跡に、震災7年後の昭和5年(1930年)に完成しました。当初は「震災記念堂」と名付けられ、横網町公園開園と同日の同年9月1日に落成式典が行われています。その後、太平洋戦争中の東京空襲で亡くなった方のご遺骨も慰霊塔に納められ、昭和26年(1951年)、名称を「東京都慰霊堂」と改めました。震災、戦災合わせて約163,000体の御遺骨が安置されています。平成11年(1999年)には東京都の歴史的建造物に選定されました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<■野見宿禰神社>(のみのすくねじんじゃ)東京都墨田区亀沢にある神社で、相撲の始祖とされる野見宿禰を祀る。両国国技館の近隣に所在し、日本相撲協会により管理されている。<境内>歴代横綱之碑:1952年11月に協会により建立され、2基のうち1基には初代明石志賀之助から46代朝潮太郎まで、もう1基には47代柏戸剛以降の名前が刻銘されている。社殿前には31代横綱常ノ花寛市が奉納した大きな自然石の御手洗がある。境内周囲を囲む玉垣の石柱には多くの相撲関係者の名が刻銘されている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【今日のLifeHack:ポピュリズムとは、政治家が「皆の言う事を聞いてあげますよ」という政治。健全な民主主義とは、リーダーが「皆辛いかもしれないけどこうしよう。そうすれば日本がこう変化できる」という政治。竹中平蔵】<東京慰霊堂><野見宿禰神社(のみのすくね)><74代の豊昇龍席の名が、間もなく75代の大の里関の名も刻まれる><ちゃんこ江戸沢両国総本店で、昼食>