★マクラーレン「スピードテール」、最高速度403キロ、今世界一は490キロ。
昨日の日経「マクラーレン、最高速度403キロ」の記事が目に留まりました。英マクラーレン・オートモーティブは14日、新型スーパーカー「マクラーレン・スピードテール」を日本で初公開しました。最高時速は403km/hで同社の市販車で最速の性能、価格は税抜き175万ポンド(約2億4000万円。世界で106台の限定販売、既に予約販売を終了しています。・・・どのような方が注文したのでしょう・・・。市販車の最高スピードを調べてみると・・・第1位は、「ブガッティ シロン スーパースポーツ 300+」、約490kmでギネス記録を保持しています。30台の限定生産モデルで価格は350万ユーロで日本円に換算すると、なんと約4億2500万円とのことです。将来は・・・ジェットエンジンにロケットまで追加し、音速の壁(およそ時速1,224km)を超え、時速1,000マイル(時速1,609km)を目指しているようで、驚かされます。PS.・・・えっ、「スピードテール」が4億円で売りに出てるって・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<4億円で即納可能!? 完売した「スピードテール」がはやくも売りに!!> 2020/09/14くるまのニュース 7 106台限定、車両価格はおよそ2億4000万円、最高速度403km/hという数字で話題になったマクラーレン「スピードテール」。デリバリーは2020年2月からとなっていたが、はやくも中古車市場に登場。驚きのプレミアム価格とは、いくらだったのだろうか。 マクラーレン・スピードテールが売りに出されているのは、ドバイの「Tomini Classics」だ。 販売中のスピードテールのシャシナンバーは002。ボディカラーは、淡いメタリックブルーのフローズンダイヤモンドシルバー。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<マクラーレンが最高速度403km/hのハイパーカー「スピードテール」を日本初披露>2020.09.14 自動車ニュース マクラーレン・オートモーティブ・アジア 日本支社は2020年9月14日、東京・西麻布においてハイパーカー「マクラーレン・スピードテール」を初披露。同モデルはマクラーレンの市販車史上最速となる403km/hの最高速度を実現するというスーパーカーで、テール部分の長さが特徴的な「スピードテール」。シャシーには最新のカーボンモノコック「モノケージIV」が使用されている。全長×全幅×全高=5137×1970×1182mm、車重は1597kg(乾燥重量=1430kg)今回、発表イベントに登壇した日本支社代表の正本嘉宏氏は、「究極のラグジュアリーとハイパフォーマンスを融合したハイパーカー」で、「最適化されたエアロダイナミクスと運転席を中央に配置したユニークな3座レイアウト、最新のハイブリッドシステム、圧倒的なパフォーマンス、ラグジュアリー&エクスクルーシブを融合させたモデルである」と同車を紹介。日本には展示車両を含め、ごく少数が導入されるという。「真上から見ると、美しいシンメトリーなティアドロップシェイプになっており、マクラーレンの哲学である“すべてのデザインには意味がある”を具現。無駄や虚飾を排している。ロングテールが印象的な車体後端には、リアウイングの代わりにボディーと一体型の「エルロン」が組み込まれている。これは航空機に使用される補助翼と同様のもので、走行状況に合わせて可動。ダウンフォースの確保のほか、エアブレーキとしても機能すると説明。パワーユニットは最高出力757PS/最大トルク800N・mの4リッターV8ツインターボに同313PS/同350N・mの電気モーターを組み合わせたハイブリッドで、システム合計では同1070PS、同1150N・mを発生。「ヴェロシティーモード」と呼ばれる走行モードを選択すると、パワートレインとエアロダイナミクスが最適化され、前述の通り403km/hの最高速度を引き出すことができるようになる。0-300km/h加速は13秒というパフォーマンス。マクラーレンではコロナウイルスの影響による操業停止を続けていたが、現在スピードテールを含む各モデルの生産を再開しており、順次完成車両のデリバリーを行っていく予定だ。(webCG)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【今日のLifeHack:何をするにしても自分の良心に従い、ひとつの信念を持って取り組むこと、ジャッキーチェン】<「マクラーレン・スピードテール」><2020/9/15 日経新聞>