★ガイアの夜明け、アパ元谷会長がフェラーリを運転。
今週の「ガイアの夜明け」はアパホテル、先々月、大相撲初場所の千秋楽前に予約し訪れた隣の「アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉」が映し出されました。全国最大の659ホテル101,595室を展開するアパホテル㈱が、昨年8月7日に開業した地上31階建、全1,111室の超高層タワー型ホテルで、「都内最大のアパホテル」が謳い文句です。続いて、元谷外志雄(もとや としお)会長のロールス・ロイス、黒いフェラーリ(カリフォルニア)、赤いフェラーリ(テスタロッサ?)が現れ、会長自らフェラーリを運転していたのに驚かされました。クルマが好きなようです。脱サラから不動産業で、マンションを建てまくり、バブル崩壊を予測して全て売却、安くなった土地を買いホテル事業。耐震偽装の時に銀行から返済を求められた、不動産売却となったが、高値で売れ余った資金で土地を買う、強運の持ち主。・・・年収数十億円で総資産は数千億円、お金の使い道に困ることでしょう・・・。(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<■元谷 外志雄>(もとや としお、1943年6月3日 - )は、日本の実業家、アパグループ代表。ペンネームは藤誠志。妻は元谷芙美子。長男の一志(いっし)はグループ統括会社のアパグループ株式会社代表取締役社長、次男の拓はアパホテル株式会社代表取締役専務。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<■ガイアの夜明け>コロナ禍の「アパホテル」に密着! 拡大路線の裏側 3/2(火) テレ東プラス全国に「アパホテル」を展開する「アパグループ」を一代で築き上げた元谷外志雄代表に去年の春から密着。先の見通しが立たない中、「シェア拡大のチャンス」と話す元谷代表は「転売したり廃業したりするホテルが出てくる」将来的には「日本のホテルの20%をアパホテルにしたい」と息巻く。去年7月に元谷代表が向かったのは、コロナの軽症者向け宿泊施設だった都内のホテル。去年5月から延べ28ものホテルを自治体に貸し出している。間もなく東京都から返却されるため、オープンを前に視察に訪れたのだ。コロナ禍の中でも、アパホテルは開業ラッシュ。建設中のものも含めると、29棟がオープンを控えていた。元谷代表は、これまで幾度もピンチをチャンスに変えてきた。50年前、脱サラして始めた注文住宅の会社は、地価高騰の波に乗り事業を拡大。また、事前にバブル崩壊を察知すると、高値のうちに不動産を売却。その資金をもとに安くなった土地を買うことで、ホテル事業を拡大させた。最大の危機は、2007年に起きた耐震強度不足問題。設計士の偽装でアパホテルでも2棟の耐震強度不足が見つかった。銀行から借り入れの全額返済を迫られた元谷代表は、不動産の大量売却を余儀なくされる。結果的には高値での売却に繋がり、今度は都心19ヵ所の土地やマンションをキャッシュで購入。リーマンショック後の経済危機も拡大路線を貫いたアパホテルは、客室数を増やし続け、今や10万室に迫る勢いだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【今日のLifeHack:1%の才能と99%の継続、努力し続けることで今の自分がある 安室奈美恵】<アパ元谷会長のロールス・ロイス・ファンタム><フェラーリ・カリフォルニア><ロールス・ロイス・ファンタムの運転席はこんな感じ><ロールス・ロイス・ファンタムの後席は、こんな感じ><「ガイアの夜明け」><昨年8月7日に開業した都内最大のアパホテル「アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉」><レストラン「ラ・ベランダ」><大相撲初場所・千秋楽前のランチ>