2007/04/30(月)20:15
★肘折温泉in山形
今日は山形に入り13号線を北上、天童・尾花沢を過ぎ、途中から未完成につき無料開放の高速道路を新庄まで疾走、47号、458号線を経て最上地方にある大蔵村へ。
途中、あちこちに残雪を見つけ、季節外れの雪に興奮。
ここは国内でも有数の豪雪地帯として知られ、村の入口には「ギネスブック」にも載った「世界一大きな雪だるま」が。ギネスものを目にしたのは、群馬県館林市の「こいのぼり」、茨城県牛久市の「牛久大仏」についで3箇所目。
近くのロッジには日大山形高校スキー部のバスが止まり、ゲレンデに彼らの滑る姿を発見。
肘折温泉に到着。ここは約1200年ほど前の大同2年(807年)に発見、月山を源にした銅山川の両岸に旅館が並ぶ。
はじめに「松井旅館」を訪れると清掃中でNG、それではと洞窟乃湯をもつ「松屋」(\300)へ。
旅館裏の天然岩盤を掘り、その中に浴槽を。トンネルを進んでいくと数人が入れるほどの浴槽、静けさの中に湯が注ぎ込まれる音だけが・・・。
昼食は銅山川沿いの「寿や」で山菜蕎麦。
次ぎに向かったのは「カルデラ温泉館」(肘折・黄金温泉)
内湯浴室の右手に二酸化炭素泉の部分浴があり、手を浸けてみると冷たくて冷たくて・・
温泉三昧の一日でした。
<日大山形高校スキー部練習中>
<肘折温泉街>