★原付30km/hは時代遅れ！

今朝の日刊自動車新聞一面に「原付見直し論再浮上」の記事が。 原付をめぐる免許制度や規制の見直しを求める声が国内二輪メーカーから上がり始めた。 特に原付１種（排気量５０ｃｃ未満）は、時速３０キロメートル制限など交通実態に合わない規制が残り、実用化が近い電動バイクの市場拡大を妨げる恐れも出てきたから。 日本自動車工業会は「世界的にコミューターは１２５ｃｃになりつつあり、検討していかなければならないテーマ」として、自工会の要望として具体化する可能性もある。 二輪メーカー幹部は、環境意識の高まりや原油の先高感を挙げ「近い将来、二輪車と四輪車を用途に応じて使い分ける時代がくる」とした上で「交通実態に合わせた区分・規制が必要」と。 イタリヤやスペイン等四輪車免許で125ccまで運転できる国もある。 自工会も過去に同様の規制緩和を要望したことがあるが、実現しなかった。今回論議が再浮上。 ・・・道交法が変わるかも・・原付30km/hで車と一緒に走るのは辛い、特に都内は・・・