ilovecb、セレンディピティを求めて

2015/06/30(火)19:14

★ギネス「世界一狭い土渕海峡」、22時半東京着/小豆島2万円。

旅(1409)

<一泊二日弾丸の旅第3弾・小豆島2万円> 小豆島の旅も終盤、土庄(とのしょう)港の近くにあるのが、世界一狭い土渕海峡。 小豆島本島(渕崎)と前島(土庄)の間を流れる全長2.5km,一番狭いところは幅が9.93mの海峡。川のようにしか見えないが、潮の干満により海水の流れが変わる。1996年1月,ギネスの認定を受けた。海峡横の土庄町役場で,横断証明書を発行してくれる という。 土庄港から高松へ向かうフェリーに乗り込むと、往路と違い、中はガラガラで車も少ない。 客席の先頭エリアに陣取り、天気の良い中、船首を見ながら航海?を楽しむ・・・♪。 右手遠くの瀬戸大橋や、夕暮れ迫りキラキラに輝く海上は美しい・・・。 高松駅に着き、構内に入ると、「アンパンマンのラッピング電車」が入線。 そう、高知出身で四国を代表する漫画家・やなせたかしさんの作品。 高松駅を後にしたマリンライナー52号は岡山駅を目指し、岡山駅で19時16分発「のぞみ56号」に乗り換えました。 そして、東京駅着は22時33分!・・・翌日の月曜日は当然仕事!・・・。 ・・まっ、いつも我々の「弾丸の旅」は、こんな感じですが・・・。 ps. 今回我々が往路で利用した新幹線N700系「のぞみ107号」は東京駅発10時50分、今日事故が発生した新幹線N700系「のぞみ225号」は東京駅発11時。10日と10分違い・・・。 ・・・危険はどこに潜んでいるか分からない・・・。 【今日のLifeHack:愛されているという驚きほど、神秘的な驚きはない。 それは人間の肩に置かれた神の指だ。. チャールズ・モーガン】 <ギネスの認定の世界一狭い土渕海峡> <平和の群像> <売店の女性が「オリーブの歌」を熱唱> <おりーぶあいす> <フェリーに乗船> <瀬戸大橋が遠くに・・> <いい感じ・・・> <40年前に使ったフェリーのチケット(昭和49年7月19日の消印)> <間もなく高松駅・・・近くを飛ばす水上バイク> <高松駅> <やなせたかしの出身地、四国に因み、アンパンマン電車> <19時16分岡山駅発「のぞみ56号」> <東京駅着、22時半過ぎ・・・翌日は仕事>

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る