ilovecb、セレンディピティを求めて

2015/07/04(土)17:22

★「あまちゃん」の舞台、三陸鉄道?へ。

旅(1361)

先週末、JR「大人の休日倶楽部」のJR東日本乗り放題15000円を求め、岩手県へ行ってきました。 9時21分、新幹線「はやぶさ1号」が八戸駅に着くと、外はもの凄い雨。 八戸線10時7分発の列車に乗り込み久慈経由で、「あまちゃん」所縁の三陸鉄道で宮古へ向かいました。 ところが・ところが、段々は雨足は強くなり、電車は安全の為、減速・徐行運転。更に、対向列車が線路上の倒木を撤去するまで停車し、単線の為、こちらの列車はすれ違う駅で立ち往生・・・。 「階上(はしかみ)駅」手前で社内アナウンスがあり、八戸へ引き返す方は、間もなく到着する対抗列車にお乗りください」と。 コロプラ情報によると、もう一つ先の「角の浜駅なら、久慈エリアの塗り絵が出来るのですが、ここは青森県内、試しに位置登録をしてみましたが、八戸エリアを塗り重ねただけ、無駄な1回となってしまいました。 因み、最高73kmまで、1km1プラのお金が発生するが、1日10回の位置登録までなので、1回分損してしまいました・・・。 結局、通常、11時50分着くところ、約1時間遅れで久慈に到着しました。 ここで、「・・・to be or not to be・・・ 」 「生くべきか・・」、いや、「行くべきか、行かざるべきか・・」迷いましたが、 結局、往路で利用した電車で八戸へ戻ることにしました。 後かの情報では、三陸鉄道で宮古まで行ったとしても、そこから盛岡へ戻れないとのこと・・・正解だったようです。 それでも、復路は減速とすれ違いの為の途中で1時間待ち、往路より長い4時間を費やし、八戸14時43分着の予定が約4時間を費やして約2時間遅れ16時50分。 途中、雨が降りしきる中、誰もいない席を見つけて、窓を少し開けると、向かい側に座っていた横浜から来たという86歳と83歳の老夫婦が近づいてきて、間もなくウミネコで有名な「蕪島」が見えると教えて貰いました。 ほどなく、ウミネコの白い姿が見える蕪島が現れ、「雨の蕪島」を撮影・・・これは売れないな・・・。 「条件が良いと、ウミネコで島が真っ白になる」と先ほどの老人が教えて貰いました。 昼食を取る暇はあったのですが、社内販売も売店で買う余裕も無く、ここでやっと、昼食と夕食。 折角なので、贅沢、うみねこ丼1050円とウニとアワビのお吸い物「いちご煮」1600円を注文し、美味しくいただき腹を満たしました。 ・・・久慈では「琥珀博物館」を、三陸鉄道で「あまちゃん」気分を味わいたかったのですが、一日を費やし、三陸鉄道を一枚撮影して、携帯ゲーム「コロプラ」の「久慈地域」の塗り絵しただけに・・。 新幹線に乗る待ち時間で構内をウロウロしていると、「土偶」と、ここを舞台にした映画「ライアの祈り」の看板が目に留まりました。・・機会が有れば・・・ 【今日のLifeHack:人間として一方弱いところがなかったら、人生は分からないでしょう。.長与善郎】 <八戸駅> <八戸駅、外は豪雨> <八戸線> <三陸の海は荒れている> <約1時間遅れで久慈に到着> <乗ろうとした「あまちゃん」三陸鉄道> <「あまちゃん」の舞台、三陸鉄道> <三陸鉄道に乗るのを断念、八戸へ引き返すことに・・・残念> <86歳の老人に教えて貰った「蕪島」(かぶしま)> <土偶で有名らしい・・・> <ここを舞台にした映画「ライアの祈り> <八戸で「うみねこ丼」と「いちご煮」を注文>

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