ilovecb、セレンディピティを求めて

2019/08/12(月)17:30

★関東圏最大級「第14回古河花火大会」で「三尺玉」を。

友人・知人・家族ネタ(329)

花火大会の会場は河川敷ゴルフ場、奥にはラムサール条約に登録されている渡良瀬遊水地の貴重な自然が広がっています。 友人宅で1時間ほど涼んだ後、歩いて会場へ向かうと、沢山の人が集まってきます。 昨年は約20万人が訪れたようです。 土手を越えると見物する人々の姿が見え、広い会場が埋め尽くされていることが分かります。 花火が見える良い場所を確保するのはなかなか難しそうです。 前日の暑い中、重いビール等を携えてこの場所を押さえてくれた友人に感謝です。 さて、今年も友人等との集い、いつものように花火の前に酒盛りが始まります。ビールで「乾杯」、宴のはじまりです。 友人が準備してくれた・・ビールに、ワイン・・私の好きな「いなり」はじめ、沢山のおつまみも用意されています。 手ぶらの我々には有り難いことです。 19時20分、関東圏最大級「古河花火大会」のはじまり、カウントダウンで1発目の花火が上がります。 この会場の良い所は、ビール片手に、飲んで・語って・更に寝転んで花火が楽しめることです。 ・・・時には、眠りについている輩も・・・。(笑) ワイドスターマインはじめ、音楽と連動したスターマイン等のプログラムも多彩で、目が離せない展開です。 色とりどりの花火が打ち上がり最高潮、ここで大会のハイライトとなる「三尺玉」、10秒前からのカウントダウンが始まります。 玉の重さ約300kg、開花高度約600m、開花直径約650mという壮大なスケールの大輪の花が上がります。 流石は「三尺玉」、上がると地響きが起こります。 ・・・以前は3発上がりましたが、最近は2発に・・・。 我々は、毎年見ていてお馴染みですが、、渡良瀬川を彩る絢爛な花火絵巻、なかなか見られない大きさの花火です。 私は、スマホを入れて、カメラ4台を携えて準備し、数百枚撮りましたが、花火撮影は難しく、なかなかうまく撮れません。 タイミングを外すと何を撮ったのか分からない画像に・・・いつものことですが・・・。(笑) 花火大会終了後、いつものように友人宅に戻り、二次会です。 我々夫婦は友人宅にお泊り、毎年恒例の一泊二食・花火付に感謝しています。 大変お世話になりありがとうございました。 【今日のLife Hack:濡れている者は雨を恐れない。裸の者は盗賊を恐れない- ロシアのことわざ -】 <左を見ても・・・> <右を見ても・・・人・人・人・・> <ビールで乾杯・・・した後> <素晴らしい夕陽> <花火のはじまり・・・> <三尺玉>

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