ilovecb、セレンディピティを求めて

2021/03/04(木)13:07

★北原照久さんとツーショット、旧宮邸に住む住まい哲学。

有名人(1155)

北原照久さんの相模湾に面した佐島に佇む白亜の邸宅は有名で、日本に唯一無二とも言える価値が高い家だともいわれています。 500坪の敷地に、2LDK・プール付きのゲストハウスと自宅として使う2LDKの離れが建っています。 北原さんが、夢を実現された理想的なお住まいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <旧宮邸であり、日本では稀有な存在のボートハウスを訪問>  福島朋子 現在、コレクションを収める倉庫は計420坪。そのコレクションの数々はジョン・ラセター監督に『トイ・ストーリー』のインスピレーションを与えるなど、各界に影響力がある。その北原氏が住む家は日本に唯一無二とも言える価値が高い家だ。相模湾に面した佐島に佇む白亜の邸宅は500坪の敷地に、2LDK・プール付きのゲストハウスと自宅として使う2LDKの離れが建つ。、昭和初期に旧竹田宮別邸として建造されたもの。ゲストハウスの地下には、ボートハウスがあるという日本では珍しい、コレクターならではの住まい。佐島邸。昭和初期に旧竹田宮別邸として建造され、戦後はイギリス人の邸宅として時を刻んだ。500坪の敷地にゲストハウスと自宅として使う離れが並ぶ。.北原氏がこの邸宅と出会ったのは、一冊の雑誌がきっかけ。夢の第一歩としてコレクションをまとめた1本のVTRを『BRUTUS』が紹介してくれた。同じ号の特集記事が「湘南不動産情報」だった。北原氏はとうとう長年の夢だったこの家を手に入れる。しかし、そこから始まったのは、リフォームの日々だった。北原邸のリフォームのテーマは当然ながら「原点回帰」。 「石原慎太郎氏の著書『弟』の中に、この家のことが語られています。“地下室からヨットをつなぐ桟橋にも通じるという夢のような別荘があるのを見た。イギリス人オーナーが住まわれていた時代石原裕次郎氏も泊まった日本で唯一のボートハウス。 .海からの訪問者の入口。この邸宅の玄関口とも言えます。北原氏の憧れの人、加山雄三氏もこちらから遊びに来てくれたそうです。最近の北原氏は奥様と一緒にここからシュノーケリングで海に出ていくのが日課だとか。 その後、北原氏がこの邸宅を購入した噂を聞きつけて、かつてのイギリス人オーナーがこの家を訪れたことも。 「そこで言ってくれたのが、“私たちが住んでいた頃よりも、家が喜んでいる”という一言。何よりも嬉しい褒め言葉でした」 北原氏が住まい選びの中で最も大切にしているのが「ロケーション」だと言います。その点こちらの邸宅は抜群のロケーション。ゲストハウスの半球状にせり出した窓辺からは180°パノラマの海が見渡せます。正面には江ノ島、その左には晴れた日にはくっきりと裾野まで姿をあらわす富士。夕暮れ時には刻々と色を変える夕日の美しさを堪能できる場所。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【今日のLifeHack:失敗は回り道。行き止まりの道ではない。 ジグ・ジグラー】 <北原照久さんとツーショット> <北原照久さん>

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