2021/07/26(月)17:30
★次女孫姫の満1歳の誕生会、一升餅を担がせて。
昨年、私の誕生日に生まれた5人目の孫、次女孫姫が、お陰様で満1歳の誕生日を迎えました。
嬉しいことです。有り難いことです。
満1歳を祝う初誕生の慣習、ます。
「誕生日をお祝いする」という習慣は欧米から入ってきた文化のようです。
次女姫に「一升餅」を担がせ、なんとか歩き、そして泣きだしました。
成功です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<■一升餅の儀式に込められた意味>
お餅は昔から、お祝いやお祭りなど、さまざまなシーンで用いられてきた縁起物。その中でも一升餅には「一升」と「一生」がかかっていて、丸くて平たいという形状も含め、一生食べ物に困らないように、一生健やかで過ごせるように、一生円満で過ごせるようにといった願いも込められています。
子どもに丸餅を背負わせるのが一般的。とはいえ、重さは約2kgもあり、1歳を迎えるお子様にとってはきっと今までに体験したことのない重さ。 大体の場合は泣きだしてしまいます。
立ち上がれたら「身を立てられる」、座り込んだら「家にいてくれる、家を継いでくれる」、転んだら「厄落としができた」と言われ、どうなっても縁起が良いとされています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【今日のLifeHack:何かを成し遂げて、それがすごく上手く行ったとすれば、さらに別の何か素晴らしいことをするようにすべきだ。その成功に胡坐をかいていてはいけません。その次だけを考えるようにしなさい スティーブジョブズ】