★6月も椿山荘、竹あかりとホテルでホタル。
6月も椿山荘、シャンパンと「新緑イブニング・ハイティー」で満腹・満足。腹ごなしで、庭園散策です。先月同様、この時季は『椿山荘ほたるの夕べ』が開催されていて、庭園に入るのは有料で、ホテル施設の利用がない場合、『庭園入場券』(中学生以上2,000円・小学生以上1,000円)が必要になります。1階のゲートのスタッフが立つ前にある機械に部屋のカードキーをかざさねばなりません。数年前までは、こんなことは無かったのですが・・・。椿山荘で見られるのはゲンジボタル、ピーク時には約500匹以上のホタルが飛び交います。鑑賞におすすめなのは、艶やかな朱色の弁慶橋周辺、この橋の下には美しい清流がなだらかに続く沢があり、その名も『ほたる沢』です。但し、今月は先月に比べてホタルの数が少なく、少々残念です。次は、東京雲海、竹あかりを楽しみます。【今日のLifeHack:いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを学ばなければならない。その過程を飛ばして飛ぶことはできないのだ、ニーチェ】