「八丁堀の七人」&「ハチロー」
最近ホリエモンVS.フジテレビでなにかと話題になっている株。実はわたしも三つほど持ってるんです。といっても、ミニ株なんで、ほんのお遊び程度のものなんですけど(*^o^*)それでも、一カ月ほど前に大波乱が!なんと、手持ちのを発行している会社の一つが、親会社の完全支配下に置かれてしまったんです。その関係で、手持ちの株式は0.6の比率で親会社の株式と交換に。あ~あ。借金のない健全経営の会社で、時には増資もあったし、配当も高かったのに (_ _;超優良企業の株だから安心といえば、安心なんですが、ちょっとがっかりのゆみねーさんでした。「八丁堀の七人」今回のゲストは山田邦子さん。「死に神のお竜」というあだ名を持つ髪結いです。なぜ、そんなあだ名がついたか、というと三人の男たちが、お竜と所帯を持ったとたんに、そろって死んでしまったからです。特に、三人目の亭主は、盗っ人に間違われて切り殺されるという運の悪さ!お竜は、それを青山様の仕業と吹き込まれて、北町の同心たちを、次々に罠に掛けていきます。おかしいのは源吾です。痴漢の濡れ衣を着せられたのですが、仲間たちの反応は?「いい女と見れば色目を使って、いつかはこんなことになるんじゃないかと思ってたぜ」やってないと言い張っているのを聞くと、「あの人はばか正直だから、ほんとにやってたら、自分がやったと言うはずです」おいおい(^_^;A結局、南町奉行所の同心が真犯人だったのですが、その上役の与力檜山のことは、「あいつは、出世しか頭にない男よ。だから出役にも出ばってないはずだ」いやあ、青山様ったら、よく分かってらっしゃる。敵を知り、己を知るは百戦して危うからず!事実を知って、青山様の命で、おとりを引き受けるお竜。治外法権の寺に隠れて、真犯人が現れるのを待っています。逃げ足の早いお竜は、まんまとならず者たちを寺の外におびき出します。現れたのは、やはり南町の同心!やっぱり、檜山のやつは、うまいこと逃げちゃうのね!と、思ったら、あれえ!?いるじゃん! 檜山が!ありえない! 部下の同心にすべての罪を押し付けて、知らぬ存ぜぬで逃げるのかと思ったら。これで、お役御免は間違いなし♪ いやいや。お家断絶の上、切腹かも。出役ファッションの青山様にお竜が一目ぼれしちゃうのがご愛嬌(笑)だって、ほんとにかっこいいんですもん(*^_^*)お竜と、ちょっといい感じだった八兵衛さんは、いじけてました。「おいしいところは、いっつも青山様がさらっていくんだもんなあ」まあ、許してあげてくださいな。「八兵衛あってのおれだ」と言ってくれたんですから♪「ハチロー」あ~あ! 父親ゆずりの放蕩癖が出てきちゃった(_ _;るりこの他にも二人の女を囲うなんて!それでも、ひな祭りの土産を持って帰ってきたハチローを、娘たちは嬉々として迎えます。おいおい! 泣くぐらいなら、最初から悪さするなよ!「おれはだれを愛すればいいんだ! だれを愛したら、愛したことになるんだ!」アインに食ってかかるハチロー。アインの返事が笑えます。「そんなことは簡単だ! アインシュタインが来日した時言ってたじゃないか! 一般あい対性理論だよ!」無論、一般相対性理論のアイン流解釈です(^^;A簡単に言えば、男と女のことは分からない、ということですね♪で、訳が分からないから、自分の名前もアインにしてしまった、と。そう。アインの本当の名前は喜三郎だったのです。捨て子だったのを、先週出てきたやくざの親分さんと、芝居小屋の座長(小川真由美さんだよ!)、そして紅禄先生に育てられたのでした。だから、やくざとつるんでたんだあ! 先週親分さんの縦になれなかったことを恥じたアインは軍隊に入ってしまいます。死ぬなよ!そして、もう一方で悲劇がちゃくちゃくと進行していたのです(涙)仙台の母に死に別れた末っ子の久は、父親宅、兄宅を転々とします。彼はどこにも居場所を見つけられないんですね。ほんとは居場所があるのに帰れないハチローは、ほんとにバカですが。久は母の愛を受けて育って、愛されることを知っているのに、その愛が、もうだれからも得られない、ということも分かってしまっている。それ以上の悲しみがあるでしょうか?仙台からの知らせは果たして!?乞うご期待!「仮面ライダー剣」4、5巻を借りてきました。5巻の終わりごろからテレビ見始めたんですね。今夜は「救命病棟24時」&「MONSTER」(録画)を観る予定。 では(^^)/