★み~んな愛されるため生まれた★

2006/02/15(水)21:54

踏んだり蹴ったりだったけど…

御言葉・祈り(13)

今日から復活して喜び勇んで学校に行ったKATSU。 私はバイブルスタディの集まりの後、今度の礼拝でまた私が奏楽担当なので、その選曲の相談に、A&Aさんの経営するお店に足を運んでいたら、携帯に電話が…学校からでした。 クラスメートとプロレスごっこ?をしていたら、硬い床に後頭部を強打し、鼻血が止まらないばかりか、吐き気を訴えているため、病院に連れてくとのこと…ガーーーン。 あわてて車で30分移動し、病院に駆けつけてみると、付き添いの保健室の先生の横でケロっとしている。鼻血も止まっているし…。 そしてCTスキャンの画像と、レントゲン写真での自分のガイコツ写真を見てはしゃいでいるKATSU~。ああ、大丈夫そうね…。ホッとする。 先週金曜は、インフルエンザのプロローグで、微熱と体のだるさを訴えて保健室で寝ていた彼は、なんと1週間に2度も保健の先生のお世話になることに(≧∇≦) せっかく今日から学校行けたのにね~。でも大事に至らなくて良かった(´Д`)神様、KATSUの頭を守ってくださり感謝します♪ CTスキャンの画像を見て、5年前の入院時に思いはフラッシュバック…。 あの時は、壊死して空洞化した肺の経過観察のため、定期的にCTを撮りに通っていたのでした。3歳当時の彼は、CT室への恐怖から泣き叫び続けてスタッフ達をてこずらせたので、しまいには眠らせないと検査を受け付けてくれなくなってしまっていた。 経口睡眠薬を投与されるものの、彼もこれからされることがわかっているから、興奮して必死に寝まいと頑張る。薬に負けない彼の根性にも参った。CT室も予約がつまっているからとせかされる、あせる、でも全く寝てくれない彼。とうとうしびれをきらしたドクターが静注で麻酔薬?をブスっとすると、瞬間にガクっと意識を失う我が息子。あまりにもかわいそうな状況にいつもたまらない思いで押しつぶされそうだった私。 CT自体は5分もかからない。検査終わった後、瞬間的に意識を失わされたキツーイ薬を投与された彼はなかなか目覚めないし、その後も食事制限などあり、けっこう後々が大変で、毎回憂鬱な受診でした…。 あれから5年、彼もそんな大騒ぎして眠らせなくても、すんなりCTスキャンを撮れるようになったんだね。 なんか感慨深い思いで、ケロっとして自分のガイコツ写真見て喜んでいる彼を見つめてしまいました。 神様は彼をあの時も今も変わらず、ずっと見守ってくださっている。親が気付かないところで、確実に成長させてくださっている~。 感謝です♪ しばらくこれ以上は保健室にお世話になったりしないでね! 「烏のことを考えてみなさい。蒔きもせず、刈り入れもせず、納屋も倉もありません。けれども、神が彼らを養ってくださっています」(ルカ12:24)

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