カテゴリ:株に関して
外国人投資、再び活発化 出遅れ解消正念場 日本市場、 個人の動きカギ 5月15日8時33分配信 フジサンケイ ビジネスアイ 「株式市場で外国人投資家による日本株買いが再び活発化してきた。財務省が14日発表した4月の対外・対内証券売買契約状況で外国人は2カ月ぶりに買い越しに転じた。~」 朝に、へぇ~そうなんだぁというニュースを見ましたが・・・、 結局 夕方のニュースでは 値下がり銘柄数1400超、 平均株価は164円安と大幅反落=東京株式市場・15日後場 (株式新聞) 「15日後場の東京株式市場では、広範囲に売られ、次第安の展開。 株価指数先物に売り物を誘い、平均株価は1万7500円台を割り込む場面もあった。 アジア株式や、新興市場がさえない上、 今晩に米4月のCPI(消費者物価指数)を控え、見送り気分が強まった。 決算発表後に値動きの荒い銘柄が目立ち、 決算内容を見極めたいとの空気も上値の重しとなった。 東証1部の業種別株価指数では全33業種中、29業種が下落し、 値下がり銘柄数は全体の83%強に達した。 市場では、「地合い悪化要因として、 機械受注の下ブレ以上に新興市場のマインド低下の方が大きい。 個人営業サイドからはかなり追い証(追加証拠金の差し入れ義務)が発生していると聞く。 きょうは決算発表ピークだが、 まずまずの好決算でも材料出尽くしと判断され、 売りを誘う嫌なパターンだ」(米系証券)との声が聞かれた。」 という結末に・・・。 決算前は 一旦、利益確定か カラ売りの保険を掛けておくのが無難なようですね。 大難は小難に 小難は無難にしていかないと 精神的にも金銭的にも辛くなっていきますものね。 一休みも必要かもしれません。 IPOのBBはそろそろスタートしますが・・・。 ほな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月15日 18時09分32秒
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