2008/02/13(水)00:23
L change the Worldを観て1
皆さん、こんばんは(^▽^)/★
観てきましたよ、公開日に1日遅れましたが、雪とか言ってられないから、感想はとにかく良かった!星盛りだくさんです♪
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10代のジャンプ世代の男の子たちもかなり来ていたし、老若男女とわずに大盛況でした!
映画館が狭く感じましたよ、久しぶりに(^_^)v
メッセージ性も盛りだくさんだし、L頑張ってるし、松山ケンイチL最高でした!
ただ、一つ言うなら中田監督は、やはりホラー監督だけにホラーっぽいシーンはかなり力入ってますし、いろいろな人たちの死様はすごかったです(>_<)↓
後は、割りと緊迫したシーンと重いテーマだけに、もう少しリラックスしたシーンもあっても良かったかなとは思いました。
でも、今回も素晴らしい共演者の皆さんが選ばれており、工藤さん、鶴見さん、高嶋さん、平泉さんまで(^_^;)ご出演でかなり嬉しくて感動です!
平泉さんが出てきた時は、キムタクの「華麗なる一族」を思い出し、脇に上記に上げたこれだけ有名で実力派の皆さんを揃えることが出来た松ケンの映画にかける情熱や実力、そして監督やプロデューサーさんや演出家さんやキャスティングの方や松ケン事務所ホリプロさんやたくさんのスタッフさんの松山ケンイチ君に対する期待を感じました!
そして、主演松山ケンイチ君のかなり大きく成長した存在を感じました!
世界のジョニデに会ってファンサービスを学んだことや、ハリウッドを知る中田監督や工藤さんと組み共演出来て、松ケンはたくさん知らないうちに学んだことも多かったと思います。
脇にいる人たちが一流になればなるほど、松ケン自身も学ぶことは多いと思います。
また、逆にいろんな子役さんや無名の役者さんとの触れ合いも松ケンを成長させるとも思います。
Lと言う今回のような設定の限りある命のキャラクターを三回演じることは、かなり松ケンにとって、楽しいこともあったと思うけど、大変なことも多かったと思います。
特に役に深く入り込む松ケンにとって、ワタリことおひょいさんや月こと藤原くんのいない主演はプレッシャーもあっただろうし、Lの気持ちになれば辛いシーンもあったと思います。
でも、よく頑張ってくれましたね!松山ケンイチ君にはお疲れ様でしたと言いたいです!
中田監督や脚本の謎のMさんにもお疲れ様でしたと言いたいですね!
ただ、個人的には仕方ないとはいえLにもう少し明るい要素もあげて欲しかった気もします。
Lは最後に希望を持つのですが、Lが大好きな私としてはLを救うワタリ以外の女性もいて欲しかったなとも思います。
L自身は認めなくても、ワイミーズハウスの子供達が心から求めているのは、母性や愛かもしれないなとも思います。代わりのきかない愛、手に入りづらい愛です。
ラストのレニクラのI′llbe waitingはいろんな意味で、私の心に胸に染みました。
すごく心を鷲掴みにされました。
ラストの男の子とLのシーンには泣けるし、名前に納得です!
Lって最高に素敵な心の持ち主だと思います。
詳しい感想は後日にします。
とにかく、松ケン最高にかっこ良かったです!私は、松ケンと松ケンLが好きでしたが、もう完全に松山ケンイチ君の大ファンだなと思いました(^o^)/
とにかく胸にぐっときて考えることが多く、スケールもかなり大きい映画だから是非是非観て下さいね。(*^-^)ノ
そして観た後は、松山ケンイチ君とLが今以上に大好きになりますよ。
是非是非、ご覧下さいね!