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千島学説

  千島博士がつきとめたこと

       ~癌は切っても治らない~ 

 人間にとって何を食べるのが自然か、自然食とは何かを考えていくと、いろいろなことが見えてくる。体を作っているのは食べ物であるから、自然に反するものを食べることによって病気を引き起こしていると言っても大方間違いではなさそうだ。

 話は変わるが、癌は早期発見、早期治療といわれて久しい。だから、「健康診断は積極的に受けよう」ということになる。しかし、最近、健康診断の是非についていろいろと議論がなされるようになった。いかなる理由があったかはよく分からないが、住民検診をやめてしまった自治体もでてきている。

 現代医学では、突然現れた癌が細胞分裂して増殖するという考え方に立っているので、その部分を取り除く方向で治療が行われている。そして、手術を受けた患者は再発を恐れながらの生活を強いられる。

 もと九州大学の教授であった千島喜久男博士は(故人)は、壊れた赤血球が癌細胞に分化することをつきとめている。そうであれば癌は切っても治らないことになる。また、血液が骨髄ではなくほとんどが小腸の絨毛で造られるなど極めて重要な学説を唱えている。残念ながら、博士の研究成果はなぜか世に出されていない。

 博士によれば、、癌をはじめあらゆる病気を治すには、腸内をきれいにして良い血液をつくればよい、という。小腸の宿便を取ることによって元気を取り戻していった末期がん患者の話などを聞くと、この学説の正しさが納得できる。

 悪い血液ができる大きな原因の一つは、食品添加物や農薬、化学肥料などの人工的な薬物を体内に取り入れるためといわれる。これらは消化吸収できずに腎臓や肝臓に蓄積されていく。普通の生活をしている人で、年間3~5㎏摂取するというから病気にならないはずはない。

 身辺の多くのやめる人が、自然の食べ物を摂ることで1日も早く回復することを祈るとともに、千島学説が国内外の研究機関で取り上げられ、真偽が実証される日がくることをせつに願っている。
 

(裏話)

 千島学説が世に出るとこれまでの医学をはじめ生物学など様々な学問が成立たなくなるという。

 現代医学の常識では、血液は骨髄で造られているというのだが、これは絶食させたニワトリの骨髄を覗いて赤血球ができているのを見て、一般常識としたのだった。千島博士は体が余った血液を脂肪として蓄え、絶食をすれば脂肪が血液に再分化するメカニズムまで突き止めている。

 卵を観察すると、骨髄ができる前に血液ができていることもわかっている。こうなると骨髄バンクもナンセンスとなる。

 血液は小腸でできている。そこでいい血液が造られれば健康は保証されるという。最近では、ヨーグルトをはじめEM菌やそのほか有用菌を飲むことで、健康を回復する例がたくさん出てきている。

 風邪薬を飲むとウイルスと一緒に他の有用菌まで殺してしまって、腸内の菌が少なくなり血液ができずに、貧血になっているという。難病とされている再生不良性貧血は風邪薬が原因らしい。
 千島学説の専門家ではないので、詳しくは分からないが、これだけとってみても現代の医学の矛盾を感じるのだが。


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