|
カテゴリ:カテゴリ未分類
花粉症の症状が身の回りの人におきている。「濃い塩水を飲むと症状がすぐに治まるよ」と言うと飲んだ人は30分もすれば治まっている。しかし、その後のどが渇いて水分を摂るとまた元に戻る。また塩の摂り過ぎの害を刷り込まれているので、塩水を飲む人は少ない。
血液の塩分濃度は0.89%と決まっている。水分の摂りすぎでそれを下回ると、目汁、鼻汁として水分を出し血液の塩分濃度を上げているのが花粉症の症状だ。病気は欠乏症といわれる。それはミネラルが不足しているために起こる。 ルイ・ケルブランという人が原子転換を発見している。それは、たとえば牛や馬が草を食べてあのような立派な肉体を作っていることを考えてもよくわかる。肉体はタンパク質、だが彼らはタンパク質は摂っていない。今の科学では炭素がタンパク質の構成元素である窒素に変わるなどとは考えられないのだろう。 あらゆる元素は水素(原子1個、電子1個)が基本になっている。原子の数と電子の数の組み合わせの違いだけだ。体は生命維持のため足りないものを原子転換によって作り出す。だから、地球上のすべてのミネラルが含まれている自然の塩を摂るというのは理屈にかなっている。塩分は3%の塩水で摂る、これは海の塩分濃度である。 濃い塩水を飲むのが苦手なら、のどが渇いたとき以外一切の水分(お茶、コーヒー、牛乳、ジュース、アルコールなどすべての水分)を摂らずにいれば症状は治まると思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.21 23:24:21
コメント(0) | コメントを書く |