ある午後の戯言
なんていいお天気。この場所にデスクを置いたのは大正解です。この窓からは四季折々のさまざまな景色を楽しむことができます。雨でも晴れでも雪でも風でも、それぞれに趣があってよろし。今日は、目の前の窓から吹き込んでくる風が気持ちいい… 濃い緑の木々が風にゆれ、枝の隙間からは青空がのぞいています。こんな日に仕事なんて、してられっか!!! !! ・・・・・・・・・ なんてウソ・・・ (← うわっ 弱気^^;)とかくへこみがちな今日この頃。気を抜くとすぐに余計なことを考えて、勝手に想像して、勝手に思いを巡らせて、勝手に自分を追い込んで、勝手に落ち込んでしまいます。「枕もおよばぬ絆の脆さ、義理でもふりでも愛よりは確か」だもんね・・・そろそろ引き時か… 答えの出ないことをあれこれ考えながら、窓の外の景色を眺めてボォーーー っと過ごしています。え?仕事はどうしたかって?実は今朝クライアントから「次の納品は休み明けの10月1日でいいです」っていうメールが来ていたんですねぇ。そのメールを読んだとたん一気にのんびりモードへ…。のんびりモードになると、余計なことを考えてしまうんですよ。仕事に助けられているんだろうか・・・ 私はと、ここでまた、みゆきさんのフレーズがよぎる…「仕事をしていてよかったわ愛どころじゃないふりができる時計は二度と回らないGod bless you、彼女によろしく」さ、アホなことばっか考えてないで、そろそろ仕事に戻るか…