シュトーレン!でクリスマス気分(画像あり)
ずっとずっと気になってたクリスマスパン作りました。パネトーネと迷ったのだけど、今年はシュトーレンに決定!とても素敵にできて大満足よん♪シュトーレンは、ドイツのクリスマス用パンで、って言ってもクリスマスに食べるのではなくって12月に入ってから毎日少しずっつ(1cmに薄く切って)食べてクリスマスを待つっていう楽しみパンなの。だから1ヶ月もつようにしっかり焼きます。生地…ベースはシュトーレンのレシピに忠実に。粉は強力粉200gの小型1個分。詰め込みフルーツは、家にあったレーズンと干しアンズ、くるみ&アーモンド。それに今年なったたった一つのレモンちゃんを使って自家製レモンピール。かかった時間…3時間15分+フルーツ準備時間形 …三つ折りにして端をぎゅっと押したシュトーレン形。味 …12/3の朝、端っこをちょっぴり切って食べました。粉糖もつけて。おいし~!もう一切れ薄く切って写真取り直し。うん、この方が見栄えもよく。中のフルーツ&ナッツいい感じね。入りすぎず、おいしい味だしてる。もっとケーキっぽいかと思ったけど、しっかりしたパンって感じで、食事でオッケよね。評価…★★★★☆自家製レモンピールはいいかげんながらとてもよいものになりました。フルーツは、お店も見たのだけどね、ドレンチェリーとか、乾燥フルーツセットとか、漂白剤と着色料がとっても気になってやめちゃいました。干しアンズにも漂白剤入ってるみたいだけど少なくとも「赤○号」とかはないし。色目だけなら、レモンがちょい黄緑っぽく、いいのでは?と。これで正解だと思う。せっかくの無添加パンなのに、中身が添加物山盛りではちょっとねえ。作るの楽しかったあ(^^)v ここんとこ、ストレスもあり、ご飯あとも甘いものとか食べてたのだけど、今日はすぐ作り出して熱中したからそれもなし。あ、焼いてる間ちょっとアイス食べちゃったけどね。1回目の焼き上がりに手にバターつけてシャーっと塗るんだけど熱くて、ひゃあひゃあ一人で騒いでました。その後粉糖をかけたらすごいきれい。あと短い時間で2回焼いて、粉糖ふるの。手間かけるけどその分かわいいパンになりました。パン屋さんでも売ってるよ。それぞれ個性あり。見てみてね。