万人を敬い実践する「現代語訳 法華経」が刊行された
現代語訳 法華経 [ 創価学会教学部 ]価格:2,999円(税込、送料無料) (2026/2/1時点)楽天で購入法華経は紀元100年ころに成立した大乗仏教の代表的な経典である。釈迦の言葉を記した書と言われているが、釈迦が入滅(亡くなる)したのは紀元前6世紀くらいなので500~600年ものひらきがあり、「死後500年もたってから直伝の書ができるなんておかしいじゃないか!」と思われる方もいると思われるが、ここでいう釈迦の言葉とは、弟子や修行者たちが瞑想にはいって釈迦の声を聴き、書物にまとめたものである。その教えの根幹は日蓮大聖人が「一代の肝心は法華経、法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしは如何なることぞ、教主釈尊の出生の本懐は人の振る舞いにて候けるぞ」とおっしゃっており、法華経の極説中の極説は万人を敬い、礼拝した不軽菩薩の実践にあるとご指南して下さっている。一人一人の人間生命には仏性という成仏の種がある。正しき道を歩めば必ずその種子が発芽して開花し実を結ぶとの信念に基づいて、不軽菩薩はあらゆる人を礼拝して歩いたといううこと等が本書には書かれているとのことなので、焦点を絞って読んでみようと思っている。