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今が生死

2011.05.08
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カテゴリ:映画・DVD
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ウディ・アレン監督の40作目の最新映画を観た。原題はWhatever Worksで「何でもあり」という意味である。

偏屈な人間嫌いの物理学者・ボリス(ラリー・デヴィッド)は、離婚して豊かで優雅な上流階級の暮らしを捨てて、ボヘミアンな生活を始める。ある日南部から来た家出娘・メロディ(エヴァン・レイチェル・ウッド)をやむなく家に入れて生活することになり、2人は意気投合。年の差を越えて結婚する。

ある日、2人の前にメロディの母親が夫が浮気したと言って現れ、信心深くて貞淑だったその女性が性的奔放になり二人の男性と同棲生活を送るようになる。その後その夫つまりメロディの父も妻を追ってニューヨークに来たが妻は二人の男性と結婚しており、寂しく酒を飲んでいる時同性愛の人と知り合いその人と楽しく暮らすようになる。

メロディもやがて若い男性に引かれてボリスと別れ、ボリスは窓から飛び降り自殺したが、占い師の女性が下敷きになってくれて助かる。やがてボリスはその占い師の女性と結ばれてめでたしめでたしで、人生何でもあり、人生万歳で終わっている。

愛や平和は長くは続かない。宗教や家柄、人種などにこだわらないで人生楽しく生きましょうという考えが貫かれたコメディーである。

離婚して女嫌いで偏屈ものの物理学者も21歳の超美人の女性と結婚し、その後占い師の女性とも結婚する。運命に任せて宗教の教義などにこだわらないで楽しく生きましょうという話で面白かった。でも実際には私も主人公と同じ年齢位かも知れないがそんな美人も現れないだろうし占い師も現れないと思う。現れてもボリスと同じようにはなれないと思うので所詮は空想の世界でそうできたらいいなあという空想物語として観た。






Last updated  2011.05.11 08:43:45
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