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今が生死

2014.01.17
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カテゴリ:感動したこと
本日、午後7時半からのNHKのテレビ番組「日光猿軍団の涙の卒業式」を見た。間中さん夫婦が実の我が子のように手塩にかけて育てた猿達の軍団がついに昨年12月終了の日を迎えた。

間中さんによって各猿がその良いところを引き出してもらって各々が特徴ある演技をして、大変人気のあった軍団だったが、猿の老齢化と猿の世話をしてくれていた韓国からの留学生が原発事故後一斉に辞めて帰国してしまったためついに劇場を閉鎖することになったのである。各猿に間中さんから卒業証書が手渡され、また客席の5歳の女の子から間中さんにも卒業証書が渡された。間中さんは泣いていたし、猿たちも悲しそうだった。

すごい人気劇団だったのに、世話をしてくれる人達がいなくなってしまって、存続が難しかったのだろう。間中さんの奥さんが「猿と人間の違いは、毛が生えていることと、喋れないことだけではないかと思う」とおっしゃっていたが、こちらが言うことは解り、人間と同じように感じていたのだと思う。小さい時から家族のようにして育て、その猿の個性を見抜き得意演技を教え込み、絶えずほめてやりながら育てた結果が日本有数のすばらしい軍団に育った源流だと思う。

日光猿軍団は解散してしまったが多くのちびっこフアンの目の奥には英太郎はじめ、見事な演技をしてくれた猿たちの姿がやきついていると思う。

間中さんの猿達に対する愛情は本物だった。人間の子供でもグレて良好の対人関係が結べない子供達がいる。人間よりかなり劣るとされている猿でさえ、本物の愛情で育てれば立派な猿に育った。ならば人間の子だって、本物の愛で育てられれば、猿と同様、もしくはそれ以上に優秀な子供に育つのは間違いないと思う。






Last updated  2014.01.17 22:06:56
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