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今が生死

2014.09.28
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農家の方や自営業などは日曜日も仕事しているが、一般的には日曜日は休日で仕事が休みの人が多い。私も昨夜は勤務だったが、今日は日曜日なので午後2時から英会話レッスンに行くことにしていた。

金曜日に大腸ポリープを切除した人から昨日排便時に出血があると連絡があった。病院に来てもらって止血剤点滴と内服薬を処方して様子を見ることにした。内視鏡的ポリープ切除術を担当した医師は月に2回当院に来てくれている外部の医師である。保存的方法で止血できそうに思ったが、一応その担当医に電話した。

その医師は当院の常勤医ではないが本日の日曜日に当院に来て、内視鏡的止血術をしてくれるとのことだった。当院の内視鏡担当の看護師に対しても自ら電話でお願いして本日午後から内視鏡的止血術を行う手筈をしてくれた。

自分の仕事に責任を持つのは当然なので「それは当たり前のことだよ」と思われる方も多いかもしれないが、日曜日は恐らく何らかの私的な予定が入っていただろうに、はるばる来てくれることになり、当院の看護師にも自ら電話してくれたとはその責任感に強く感銘を受けた。

今朝その出血患者さんに来院してもらい、入院して午後内視鏡的止血術を行う予定を立てた。しかし、今朝の最終の便には血液が混ざっていなかったとのことで、止血したと判断し、その医師には病院に来てくれなくて良いと断り、看護師にも来てくれなくてよいとお断りした。

お二人とも本当に責任感の強い方々だと思った。翻って私がその立場だったら、「日曜日ですから自分には予定が入っているし、自分は常勤医師ではないので、常勤医師で何とか対応してください」と答えていたかもしれない。

昨夜の午前3時以後に来院した患者さんに対する私の対応や、仕事に対する責任感などで上述の医師にはとてもかなわないと思った。自分は偉そうなことを言ったり、書いたりする割に、現実にはあまり立派でない態度が多いように思う。上述の内視鏡医師を見習わなくてはと強く思った。






Last updated  2014.09.28 12:09:47
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