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今が生死

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2018.12.29
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テーマ:母親(36)
カテゴリ:がっかりしたこと
息子が滋賀県に住んでいる。正月には年末年始の数日車で山梨まで来てくれていた。今年も受験を控えた孫とその母親は来れないが息子と孫娘の二人で来てくれることになっていた。そのために何万円分も肉を購入し、息子は発泡酒しか飲んでいないというのでビールを一ケース買い、寝る布団やシーツを日に干して、準備万端して30日に来るか31日に来るか楽しみに待っていた。ところが昨夜電話があって天候が悪いので甲府行は中止しますとの連絡が入った。がっかりだ。沢山買ったお肉はどうするのだろうか?腰が痛いのに押し入れから敷布団、掛布団を出してきて日に干した苦労も水の泡である。「これないんだって」とさらりと言っていたがさぞかしがっかりしていると思う。お肉だけでなくその他のおせち料理や息子が好きな鳥カレーなども既に準備してあり、その処分にも頭を悩ませなければならない。もうすでに47歳の立派な大人と高校1年の孫がくるといってそんなに準備するものかと思った。父親はのんきなもので殆ど気を使わないでせいぜいお年玉のこと位を考えていたが母親というものは全く違うのだなと思った。子供の年齢には関係なく何歳になっても面倒を見てやりたいという気持ちがあるようだ。母親はそれほど子供のことを思っているが、母親が病気になったり年老いてよぼよぼになった時はたして子供がそれほど思ってくれるかなと思った。滋賀県にも雪が降ったとニュースで観た。今度の正月は寂しい正月になりそうである。





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Last updated  2018.12.29 15:00:19
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