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テーマ:太平洋戦争(11)
カテゴリ:世界平和
今藤井厳喜氏の書かれた「太平洋戦争の大嘘」という本を読んでいる。その戦争は日本が仕掛けた戦争のように見られてきたが実際はアメリカのルーズベルト大統領が日本をつぶすために仕掛けたもので日本にのみ戦争責任を押しつけたのは間違いだったという内容だが、ペリーによって日本が開国した頃からその戦争に至るまでの歴史の流れを詳しく分析しており面白い。まだ途中なので総合的評価はできないので読み終わった段階で再度読後感を述べさせて頂く。
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こんにちは
今トランプ大統領が中国に貿易戦争を仕掛けているように調べると意外と色々米国発が出てくるかもしれないですね (2019.01.08 09:33:44)
moto,jcさんへ
今読んでいる本によると日本が日露戦争に勝てたのは当時世界一の英国と日英同盟を結んで英国のバックがあったから勝てたのであって日本単独では勝てなかったとのことです。薩長が幕府を破って明治政府を打ち立てましたが薩長のバックには英国がついており、幕府にはフランスがついており、その代理戦争をして、結局英国が勝ったということだったそうです。第一次世界大戦で勝つには勝ったけれど力を落としたイギリスに代わって徐々に力をつけてきた後進国アメリカがハワイを併合し、太平洋やアジアへの侵略を計画して、必然的に日本とは衝突する運命にあったかもしれませんがしっかりした日英同盟下ならアメリカは手も足も出なかったと思います。やがて日本は日英同盟を解約して代わりに日独伊の3極同盟に走って、イギリスを敵に回したことが日本凋落の原因だったとの見方をしています。 (2019.01.08 16:48:18) (2019.01.09 20:25:16) |