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テーマ:魂の叫び(59)
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近自分の不注意によりパソコンを壊され、食欲はなくなり、老化の波にさらされて自分の行く末のことを思う。年賀状のやり取りで同年代、もしくは自分より若い人の死を知る。自分にも近い将来その日が来ると思われ、肉体的、精神的老化を随所で感ずる。それは間違いないことだが先日ふと魂は老いるのだろうかという疑問が浮かんだ。私の受け持ち患者さんはほとんどが90歳前後の高齢者で認知症もあったりして体の老化に連れて精神も老化し、魂も老化しているように見える。
しかし魂とは何だろうか?ものを考えたり理想を持ったりする頭の中で考えることは精神だと思う。魂はそれを超えたものだと思う。世界に貢献したい、世の中の役に立ちたいという気持ちは精神というより命の叫びであり、願いである。私はその願いや希望が魂ではないかと思う。 体や精神の老化に連れてその魂も老化して肉体の死とともに消失してしまうものだろうか?私にはそうは思えない。肉体は老化しやがて死を迎えても魂は不滅であり成長し続けるもののように思える。肉体は目に見えるが魂は目に見えない。人生の終末期を迎えたら、老いることのない魂を研ぎ澄まし、成長させていくことが大切ではないかと思えてきた。自分には残された人生でやらなければならないことはたくさんあるが、それらは体力、知力の衰えで生きている間には到底到達出来そうもない。しかし体力、精神力の衰えとは関係ない魂があるはずである。魂の浄化成長を目指して着実な努力を続けていこうと思う。
魂の尊厳を述べるのは、一種の宗教だと思います。
私の宗教はひたすら先祖を尊び祈る仏教です。妻は仏壇に花や水を欠かしたことはありません。此は亡き祖母の教えです。私も月に1度は必ず墓参りに行きます。 曾祖父が家を興した初代です。2代目が祖父、3代目が父、4代目が私、5代目が長男、6代目の孫まで続いて居ます。初代から通して知っているのは現存では母と私だけです。 父が亡くなり今年で9年、私の役目は先祖代々から受け継いだ教えや財産を子孫に伝承することだと思って居ます。 孫は小学校三年生ですが、「僕は6代目だよね。」と言うと、「うん。」と言って仏壇に良く線香を手向けます。それだけでもご先祖さんは喜んでいると思います。先祖との繋がり、死後の魂や霊とは、こんな家族間の心の中に存在するのではないかと感じています。 処で、生きている人間の魂って成長したり衰えたりするんですか。? 私は魂は一つであって、成長したり衰えたりするのは生きようとする自己の精神力や生命力だと思います。仮説として、自分の存在する使命感、希望、此が自己の魂としたら納得致しました。死ぬまで成長させる事は可能ですね。 (2019.01.21 23:36:58)
ご隠居さんへ
[成長したり衰えたりするのは生きようとする自己の精神力や生命力だと思います。仮説として、自分の存在する使命感、希望、此が自己の魂としたら納得致しました。死ぬまで成長させる事は可能ですね。] コメントありがとうございました。魂の定義は難しいと思います。我々を守ってくれているご先祖さんの霊なども魂と呼ばれることがあります。負けず魂、日本人魂など抽象的ですが何となく本質的な根源的なものを指す言葉として使われることがあります。巨人軍魂、〇〇家魂などとも使われそのグループの本質的なものを指します。それに倣って私は楽天星No1(自分)魂を考えてみました。巨人軍は永久に不滅ですと言った人がいますが、やがて死ぬべき人間として魂は不滅であり、益々輝かせて行かなければならないものなのではないかと思った次第です。 (2019.01.22 15:54:55) |