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今が生死

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2019.05.04
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カテゴリ:政治
本日は憲法記念日とこどもの日に挟まれたみどりの日という祝休日である。憲法や新元号時代を考えるよい機会だと思う。
平成時代は子供の数が極端に少なくなってしまった。新元号を機に婚姻届けを出した多くのカップルが報道されていたが、平成時代は結婚しない人が増えて子供数減少に影響していた。令和の時代は男女ともその将来設計の中でまず結婚を考えてもらいたいし、社会や国もそれをバックアップする体制をきちんと整えてもらいたいと切に思う。
憲法については再び戦争を可能にする憲法にしてはいけないとの懸念から9条を含む憲法改定絶対反対派と部分改定派で対立して議論が深まっていない。確かに今の憲法は世界に誇れる憲法だが時代と共に国内外の情勢は変化している。改定絶対反対派も改定派も相手を絶対認めないという姿勢でなく、国民及び世界にとって最高の憲法を維持するにはどうしたらよいかをお互いが歩み寄り真摯に議論してもらいたいと思う。政府与党は憲法改定のための2/3以上の議席数確保にやっきとなっているがそれより反対派との真摯な議論と国民に対する改定希望理由の詳しい説明だと思う。令和の時代は国民に憲法をよく理解してもらい改定必要な個所があるならば多数決でなくほとんどの人の賛同が得られる形で改定してもらいたいと思う。
新しい時代になって自分についてはどうかと内省してみた。もう人生が残り少なくなってしまった。今更望みをたてても実現できる可能性はあまりない。しかし平成が終わって令和まで生きられたことに感謝したい。今までは自らの貧弱な体力や才能を顧みず大きな望みをたててもがいてきた。ISをはじめとする殺人集団とそれに殺された人や避難民たち、なんとかしてやりたいと思ってもどうすることも出来なかった。世界の混乱や不幸をどうしたら救えるか一人でいくら考えても解決できないと思うが、令和の時代は世界中でその現状を憂い、何とかしたいと考える人が一人でも増えてくれたらいいと思う。残り少ない人生だが、自分のやれる範囲でやるべきことをしていこうと思っている。







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Last updated  2019.05.04 16:05:39
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