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今が生死

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2019.07.23
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テーマ:うつ病(707)
カテゴリ:健康
昨日のラジオ日本全国8時ですの講師は医学ジャーナリストの松井宏夫さんでうつ病の新しい治療法TMS療法を解説していた。うつ病というのは意欲がなくなり、物事に興味がなくなり、集中出来なくなって学校や会社を休まなければならなくなったりする病気で昔は怠け病などと言われたこともある病気で本人だけでなく家族も大変つらく苦しい思いをする病気である。原因は過労やストレスなどの社会的要因、いつも悲観的にものごとを考えてしまう心の傾向などの心的要因、脳の働きなどの身体的要因が挙げられている。我が国には約100万人患者さんがおり、心理療法や薬物療法を受けている。しかし実際には治療は受けていないが準うつ病の方がその倍近くおり、国民病、現在病などと呼ばれている。治療は薬物療法が中心だが良くなったり再発したりして難航することが多い。そこに登場したのがTMS(経頭蓋磁器刺激)療法である。アメリカでは10年以上前から日常診療で行われているが日本では数年前から診療が行われており、本年6月には保険適用してもらえることになった。治療方法は弁当箱と同じくらい大きさのものを額の左側に充てるだけで、外から脳に刺激を与えて脳の血流を増やしてうつ病を治す方法で、副作用もなく、パソコンが使えるようになったとか、目の前がぼやけていたのにすっきり見えるようになったとかかなり効果があるようだ。1回40分で5日間治療して、6週間=30日間でよくなるとのことで素晴らしい治療法が出てきたと思う。額に電磁波を当ててもらって脳血流をよくして頭脳明晰になるように願っている。





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Last updated  2019.07.23 23:04:42
コメント(4) | コメントを書く


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 Re:うつ病の新しい治療法、TMS療法(07/23)   kkkdc796 さん
100万の患者がいる。凄い数ですね。成人3代病と合わせて悩める現在病ですね。
医師の仕事も悩める人ともに寄り添う体力がいる仕事ですね。寄り添っている心ある医師が何割いるでしょうかね。おおいに疑問符です。パソコンとにらめっこして目の前の患者の生の声を聞かない愚かな医師も又多いのが現実に医療現場ですね。
◎、所で話は全く違います。
今回の戦況は投票率が48、80%。此の内自民党に投票したのが18.9%二割に満たない支持で自民党は5割を超える議席を獲得しています。
自公で48.42%です。野党は50.12%で比例得票率は野党が上回っています。
森友、加瀬学園の忖度、役所の書類の改ざんが総理の意向でまかり通るあっと驚く改ざん、ねんきの答申書も任命した人は受け取らないかな無いのとな寺です。という。国民の貯めた預金で株を買う博打をして15兆円の赤字を出しても何も言わない。沖縄の70%の県民が基地建設に反対と投票しても公明党の担当大臣はこの声を無視して名護の海に土砂を埋めた立っている。しかも軟弱な土台の上に。こうした邪道をすべて自公政権は容認して進めている。立派な政治です。
今回の選挙は選挙区で一番票を取った人が113万の生川珠代で当選です。比例区での最低は倉麻明子の246千余りです。
比例の山本太郎は99万余り獲得して落選です。
先にも述べましたが小選挙区制度、投票率が大いに問題です。2割の支持で国を動かしている。恐ろしい現実。昔のドイツのヒットラーもこうした2割で支持であとは公明党のように協力してくれる団体と連合を組みあの暴走が起きました。
◎ここからまた今回の選挙分析です。分析の事実にととどめておきますから賢明な貴方が判断してください。

今回、公明党が獲得した比例区の得票数は653万63356票である。前回の第24回参院選(2016年7月10日投票)は757万2960票、〆て103万6624票が減ったことになる。
ちなみに自民党の得票は1771万票で、前回から240万票減らしている。似たようなものに映るかもしれないが、公明党はこれまで、強固な学会という組織票に支えられ、何が起ころうと揺らぐものではなかったのだ。
.
100万票も減らした「公明党」 「れいわ」に奪われたか「創価学会」の弱体化か。このどちらかなのか。そんな単純の分析では済まないものが深刻に潜んでいます。それを賢い貴方が読み取ってください。逢えて私は言いません。
 600万票台となったのは、実に27年ぶりのことなのである。
今回、公明党の選挙にとって強敵が出現した。党代表の山口那津男氏(67)を擁する東京選挙区には、れいわ新選組から現役の創価学会員・野原吉正氏(59)が「ガチで闘う」と立候補。れいわの代表である山本太郎氏(44)は「公明党から票を奪う!」と公言していた。
東京選挙区の野原氏も比例区の山本氏も当選は叶わなかったが、「山本太郎」と記名された票は、実に99万票もあった。公明党は彼らに票を奪われたのだろうか
そうでないのですよ。 (2019.07.24 10:04:36)

 Re:うつ病の新しい治療法、TMS療法(07/23)   moto,jc さん
こんばんは
画期的な治療法が開発されているですね スゴイです (2019.07.24 15:53:05)

 小選挙区制に問題あり   楽天星no1 さん
kkkdc796さんへ


詳しい選挙結果の分析ありがとうございました。

「小選挙区制度、投票率が大いに問題です。2割の支持で国を動かしている。恐ろしい現実。昔のドイツのヒットラーもこうした2割の支持であとは公明党のように協力してくれる団体と連合を組みあの暴走が起きました」


ヒトラーと同じ2割の支持で自民党は5割を超える議席を獲得して政治を
我が物顔に動かしています。このような現象が起きるのは選挙制度に問題があると思います。投票率が低いのも2者択一で選択の幅が狭いのも原因だと思います。中選挙区制にして選択の幅を広げるべきだと思います。 (2019.07.24 19:12:00)

 画期的なうつ病治療法   楽天星no1 さん
moto,jcさんへ


本当に画期的な治療法だと思います。一人でも多くのうつ病患者さんが治癒することを願っています。

従来の電気刺激法や電極を植え込む方法だと、刺し込む時痛かったり腫れたりしますがこの方法だと植え込むわけでも刺すわけでもなく、額の左側の皮膚に触れるだけですので痛みも何もなく副作用もありません。飲み薬の効果はそれほど劇的ではなく、このTMS療法は夢の治療法と言えると思います。今は保険適用は登録してある大きな病院のみとのことですが開業医でもどこでも保険が使えて誰でもどこでも気軽に治療してもらえるようにすべきだと思います。何万、何十万人のうつ病患者さんを治せば産業が活性化して国民総生産が相当増大します。本治療法の要点は頭の血液循環を良くすることなのでこの方法以外でも頭の血の巡りをよくする新たな方法が開発されるかも知れず、うつ病治療の新しい時代が来つつあると言えると思います。 (2019.07.24 21:17:35)


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