今が生死

2019/08/12(月)18:20

お盆の聖霊馬、精霊牛を作ったことと来てくれるご先祖に相談すること

行事(50)

胡瓜と茄子を使ってそれぞれ精霊馬、精霊牛を作った。父からお盆が 明日13日から始まるので馬は12日の内に作るものだと教えられていたので茣蓙と、苧殻を買ってきて、胡瓜と茄子に苧殻を挿して馬と牛を作った。いつもなら滋賀県の息子が孫と一緒に来てくれるのでその孫が上手に馬と牛を作ってくれるのでお願いしていたが今年は息子が椎間板ヘルニアで車の運転ができないし二人の孫も高校2年と大学1年になり外国旅行その他で忙しくて来れないとのことで今年は自分で作った。馬や牛の背中にうどんが吊るしてあるが地方によって吊るすところと吊るさないところがあるようだ。山梨ではスーパーの入口に無料で置いてあり必要な人は持ち帰ってよいとのことで家内が持ち帰ってきてくれたのでそれを馬と牛の背にかけた。明日先祖様が馬に乗ってきて15日に牛に乗って帰るとのことで明日の夕方迎え火を焚いて15日の夜送り火を焚くことになっている。いつもは孫たちがいるのでずいぶん遅い時間に迎え火を焚いていたが今年は老夫婦だけなので早めに焚こうと思っている。お盆を迎えた自分の心境はぼつぼつ自分もそちらに行く年代になってきた。やり残していることは山ほどあり、全部やろうとは思っていない。そのうちの一つに地域の公民館建設がある。建設場所が狭い私道に面しており、7名の方からその道路の通行承諾書を頂く必要があり、他の7名の方からは道幅が4メートルないので今度いつか建築する時にな道路の中心から2メートセットバックして下さいという同意書を頂かなくてはならない。昨日も今日もそのためにお宅を訪問してお願いして歩いているが昨日は今まで何度も訪問してお願いしているセットバックの同意書がやはり頂けなくてがっくりしていたが、今日は別の方への道路通行の承諾書のお願いに行ってやっと了承して頂き、少し安堵したがセットバックのお願いの方はまだ先が見えていない。少なくとも私があの世にいくまでには公民館を完成させたいのでセットバックの同意が貰えなければ先に進めない。今凄く困っているのでお盆にきてくれる両親に相談しようと思っている。

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